では1周目！ええもちろんこの彼、キース・ランバートまいります。
皆様もそろそろコンプされた頃かとは思いますが、未プレイの方はぜひ攻略後に。

いざ、萌えが乱れ咲く庭へ。

以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
あ、長いです！

ただの萌えどころか、VSに逆ハーが乱れ咲いてるじゃないですか…。
金髪キザと筋肉バカのVSに、思わず春の到来を感じたぜ幸せー！

つかユーｒ、あ間違えた、キース可愛いーーー！！！
めっさエロい！予想通り超エロい！
その上、ボケポジションかよ！お前おいしいよ！

そんなユーｒ、あまた間違えた、キースのEDは6つ。
お、久しぶりに多い。

「幸福の四つ葉」
開。ひたすら男前に解明一直線END。

「私のいない世界」
開。姉死ねEND。

「好奇心の結末」
開。ちょ、声バレてｗｗｗEND。

「あなたの音色」
閉。これベスト！謎なんてどーでもよくね？END。

「一人ぼっちの部屋」
閉。ごめんやっぱ重いわEND。

「殻の中」
閉。場所は変われど引きこもりEND。

ナル＆キザな台詞のオンパレード、いやもうほぼそれしかない彼ですが、たまに本気囁きが前触れなくやって来やがるので、全然気が抜けない。
特に噴水、フンギャー！と何度叫んだか覚えておりません。
まあ正直、
かなりCV補正入ってますがね。
こりゃ仕方ないんだ、もう彼な時点で鉄板萌えなのはどーしようもないんだよ。リップ音で毎度即死なんだよ。

いやあ、そうなんです。
キスが長くて濃いんです！（キースだけに）
……ゴメン。5分くらい悩んだけど、書きました。後悔？心からしています。
そんな私のくだらない葛藤はともかく、キスでここまでエロいのって久しぶりだわー。
そういえば、UTMは燃えキスが多かったな。
ひよさんのシナリオは煽られるキスが多くて素晴らしいですね。

まあ、ぶっちゃけどうしてこうなったのかイマイチ分からないまま、エロ突入するんですけども、
「んっ」が非常にけしからんことになってます。
「んっ」だけでなく、テキストに無い「ふっ」とか「はぁ」とか、もう凄まじいことになってます。
大石さんの濡れ場演技、これ…大丈夫か……。最近音源系含め場数こなしすぎじゃないのか…。

ごめんなさい。彼ばっかりはどうしても声オタ感想になってしまう、ほんと申し訳ない。
ともかくエロすぎた。
アドリブ吐息に全萌えなもんで、息継ぎする暇がありませんでした。それなりの肺活量が必要です。
ページ送るのが怖い程のエロ声てなんなんだコレ。
もう全然テキスト読んでないよ！何にも頭に入ってこなかったよ！たぶん可も不可もない描写だったはずだよ！でもどーでもいいやそんなの！

「人のせいにするなんて……悪い子だね……。そんな子には……こうしちゃうよ……？」
普通でしょ！？エロ台詞としてはありがちでしょ！？
ええ、テキストだとそうです、すごくノーマルです、が
この「…」に色んなものを詰めやがるんです。
「こうしちゃうよ……？」が眩暈するほど可愛くて泣きました。

さ、次は！？次のエロは！？おおおお、待ってました！
図書室ｋ……来なかったああああああ orz
さて、ここで私の萌え場所ランキング発表…あ、もういいですか。そうですか。
うんベッドですね分かったそれでもいいよ、あでも背中怪我してるもんね、てことは？てことはだ！
バックｋ……フェードアウトオオオオ！？？？？
……ちょっとだけ泣いてもいいスか。
と、道中は若干ガチ泣きだったんですが、もーやめてよー！ここまで焦らして最後にご褒美的なのやめてよー！
アオカン立ちバックｋｔｋｒ！
もうさっきから叫び過ぎて喉が痛てえよ…。
「だから……君が……僕とのセックスに……飽きないように……頑張らないとね……」
ここまで心から素直に応援したい気持ちになったの、高校の体育祭以来です。
このエロ良かったなー、エロ中の告白は本音感が俄然UPで超萌えです。
こちらの本音感を俄然UPしてしまうと、告白よりどちらかつーとその喘ぎとイキ声に超萌えです。

エロはフェードアウト含めて、ええと7回？かな？よく詰め込んだよお見事。
キースが何か喋るたびに息を整える時間が必要になるので、彼の濡れ場は読み終えるのにすげえ時間かかりました。
特に前戯、2828度高すぎる。ちなみに全舐め全焦らしです。
はーーーーー、くっそーーーーーーーーーー、オール死んだぜ、死にまくったぜ、予想以上だぜ王子めーーーーー。
ただ、中出しされた感触で軽くイクとかありえない。

ハイ、なんとここまでほぼエロ感想。
本筋であるはずの謎とか犯人とかを完全スルーしている私にビックリです。
だって、正直謎とかどうでｍ
嘘！うそうそ！ちゃんと気になるよ！
キースルートでそれなりに大枠は見えてきた感じですが、まだまだ謎は残されてますね、これアレかあー伏線回収散らばり型かあー。
私は元よりフルコンプ目指してますが、ついダレてしまいがちな攻略欲を奮い立たせてくれますね。すごく楽しい。
1番の謎は
ましろはイケメンに変身するのか
つーことなんですけど、ウサギってどーなんだろう、やっぱアイテム的なポイントは耳なのかな…。尻尾なら長さがあるのでともかく、耳ってその付いてる場所からして色々むず

はっ、またとんでもないところ（主に魔界）に思考が飛んでました。
台詞はこのあたり。
慣れるまで理性が全く働かなかったため、前半の濡れ場台詞はほとんど拾えませんでした。

「『キース、愛してる』って囁くために存在してるんだ。だから、今度は正しく使おうね」
「用意……スタート」
「あいにく、僕の全ては女性のために存在する。野郎の前でひけらかすような安っぽい知性は持ち合わせていない」
「君の事……本当に好きだって言っても……ダメ？」
「君が望むことならなんでもしてあげるよ。例えば初めての朝に一緒にシャワーを浴びて、君の体を洗ってあげることだって厭わない」
「そうだね、じゃあ……そろそろ話をまとめようか。……つまり、僕は君が好きだってことだよ。……ん……」
「君が何を考えているのか当ててみようか」
「いいよ……いいから……」
「僕はそんな綺麗事は言いたくない。僕は、僕が愛している女の子を、誰からも否定されたくない」
「信じて、僕のことを。僕の愛を」
「あ……もう……すぐにそうやって……僕を急かすんだから……」
「ははっ……君は……こんな時でも可愛いね。今晩、僕をこの部屋に泊めてくれないかな。……ダメ？」
「あまりじっと見られるのも恥ずかしいよ。さあ……早く、可愛がって」
「はあ……あ……んっ……ごめん……、やめてくれないか……」
「冗談だよ」
「君が僕を好きなようには見えないからだよ！！」
「……君は、気がついてるのかな……。まだ一度も、僕を好きだと言ってくれたことがないってことを……」
「君を抱くのなんて……簡単なんだよ……我慢さえ……しなければ……君が泣くのを……怖がらなければ……あっという間だ……」
「……これ以上、僕に惨めな思いをさせないでくれ」
「ははっ、それならそれで丁度いい！僕は君に同情して貰いたくて、ここにいるんだから」
「よいしょっと……」
「何……？イクの……？いいよ……可愛い声でイキなよ……」
「……もっと甘えて？」
「イク時は……ちゃんとイクって言わないと……ダメだからね……？」

エロ以外となりますと、彼はVSのときが最高に萌えたなあ。
冷静そうに見えて当て馬に即煽られるタイプ、ライバルが絡むと魅力増大です。
あとこれはガチだろ、
閉ルートの激昂キースが素晴らしかった…。
泣きながら暴走とかやめてええええええ！ツボすぎてやべえええ！
夜中の噴水に2時間浸かっちゃうとかさー、ああああもう「同情でもいい」と言っちゃえるなんて愛おしすぎる。
お互いに好きなところを言いあうアレ、稀にみる良告白シーンではないでしょうか。
このときのキースの飄々として開き直った感じ、すごく良かったなあ。

キースは本当に幸せな人生を送ってきたんでしょうね。屈折してないし、強姦も出来ないし、「閉じた世界＝悪」ていう、単純で熱血な信念もリア充思考そのもの。
砂吐き台詞に邪魔されちゃいましたが、後半になればなるほどその真っすぐに王子なところがジワジワきました。
てっきり乙女王道パターンで凄い裏があるのかと思ってたんだけど、意外と大人しめだったね。
「そうだね、じゃあまず僕のを取り出してみようか」
で、お？きたか！？裏か！？変態orドSきたか！？とテンション超上がったんですけど、やっぱり紳士だったよー！豹変無し！残念！
ただ「軽く頭を押さえられて」！ポイント！私の萌えポイントはここでござるよ！
目隠し拘束も超想定内、やべえ雑談での予想まんまと当たっちゃったじゃないですか！濡れ場集中プレイで蓄積された無駄パワーが今ここに！

て、ほらね、またまんまと徐々にテンション上がって
エロ語り再スタートですよ。
どんだけ、キースの喘ぎが好きなんだ俺。

ただなあ、この印象が最後まで拭えなかったなあ。
こいつはそのうち浮気しそう。
私の頭がどうしても荒んでて本当にすみません。

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