緒方さんの感想(Dessert Love～彼とのはじまり～)｜R-18Otome 18禁乙女ゲームの感想・おすすめ

デザラブもこれにて最後のキャラ、こんなのエロいに決まってる小説家、緒方芳彦まいります。

とりあえずBGMがおかしい。

以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。

まあ確かにタチわるいなー。
よっぽど流されやすい女じゃないと、1・2回会っただけで終わるパターンですね、めんどくさそうなんで。
その一線を乗り越えたらめくるめくエロの世界が広がるわけですか。
よし、ガツガツ越えていこう今回も。

踏む込む一歩が大切、緒方さんのEDは1つ。

「HAPPY」
何もしてないのに童話作家END。

て、官能小説家かーーーーー。
どうだろなー、すげえノーマルなら「あんなの書いてんのに普通じゃん…」て思うし、すげえエロくても「………、どんだけ好きなのこの分野が」て思うし、微妙に難しいだろうな。
あ、リアルだったらの話ですけどね。18禁乙女というファンタジーではそんなの
エロくなきゃ許さない
ですけどね。
「生々しくて動物的なセックスシーンを、いかに叙情的に書くかさながら自分自身が交歓しているように読者に感じさせるか」
て、緒方さんが言ってますけど、その通りです。その通りなんでその通りでお願いします。

て、ああああああ、
一条さんっ…(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
緒方ルートは一条萌えにとっては鬼門だわ…。
やけっぱち宿泊の次の日の一条さんが切なくて切なくてもーダメ、泣ける…泣けるよ……。

で、持って帰ってきちゃった絵本を返しに、またしても緒方さんちへ。
「お帰り。おつかれさま」
ハイ、陥落～＼(^o^)／
一条さんかわいそス→緒方さんやべえええええ！！！まで約10秒でしたね、早かったなー。
ここで「お帰り」は卑怯すぎるつーか、なんだこの私のツボをビタ押し台詞は。
ちょっとひっさしぶりにこういう「さりげ萌え」頂きました。

て、浴衣ｋｔｋｒ！
温泉社内旅行で浴衣エロ無かったくせに、こっちでは浴衣かよ！そーか！そーいうことなのかよ！

つーか、
エッローーーーーーーーーーーー！（萌）
き、期待以上ですっ！あまりのエロさに、笑いまでこみ上げてまいりました。
なにこの手練。
なにこの喘ぎ。
犬神帝さんにこんなこと言わせちゃダメだって。「ほら」がエロすぎるって。これ以上のエロはなかなか無いってマジで。

ただ、私的には俄然2発目（微妙に着エロ）推しでございます。
「下手に抵抗すると縛るよ？」
え？ええええええ？抵抗すると縛るよて、そんな、まさか、
縛んないの！？
なにそれマジで！？バカなの！？緒方さんが縛ってくれないと、もう後がないんですけど！？ちょ、Sなんでしょ！？出してこうよSを！せっかくだから！あああああああ……あ？
………主人公、お前わかってんな。
アリ。うん、こっちも全然アリだったわ。
「緒方さんも、気持ちよかったですか……？」→「……イカされそうになるくらいね」
ハイ、2度目の陥落～＼(^o^)／
可愛いじゃねーか緒方ちくしょー！

と、ここまで白旗振りまくり状態だったんですが、よりによってまた一条さんとのVSアゲイン…ひひひひどいじゃないか……。
「……行くの？」
一条さあああああああん！！！ごめんなさいだってあの人超エロいんだものーーーー！！！
それにしても緒方さんみたいなのをここまで堕とせれば、こりゃ女冥利につきますなー。

台詞はこの辺エロかったです。

「どうして？オレに惚れそう？」
「いーね泣き顔。見せてよ」
「男にはね、自分の彼女を不安にさせないっていう義務があんの。そんな事も出来ないヤツは男しては半人前」
「まだ未遂。偶然出会っただけで、何もしてないよ。男の嫉妬は見苦しいぜ？」
「でも嘘じゃない。本気の言葉だ。君はどう？オレの本気に向かい合う勇気はある？」
「大人の男の考えてることは、怖いんだよ」
「悪いな、一条。自業自得だよ、お前」
「大人の男二人を手玉に取るには、それなりのリスクが必要だよ？」
「……オレは女ならなんでもいいって思うほど無節操じゃないし、こういう状況で君を抱くほど能天気でもない。君も少し冷静になるんだね」
「一泊」
「すぐ脱がすんだから、着る必要なかったのに」
「腰、浮かせて」
「大丈夫だよ、どうせ眼鏡してないから、見えない」
「挿れる前に、一度イかせてあげようとおもったけど、もう欲しい？我慢できない？」
「言って。聞きたい」
「ごめんもう言わないで……オレ恥ずかしくて死ぬから」
「え……おいおい」
「ナカで、イかせてあげるよ……そのままにしてて」