お次!かなりの問題児にして担任、武藤一郎まいります。
正直、未知数。
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
なんなのこの可愛い生き物は…。
正直、全くこちら側の準備が整っていなかったので、突然の刺客に私の脳みそはやられっぱなし。反撃する余裕もなかったよ…。
ああ、萌えましたよ。これでもかって程萌えましたよ。ちょっと無防備すぎたよ。
そんな一歩先は萌え的な武藤先生ルート、ENDは4つ。
「なんだって簡単」
留学取りやめEND。
「同じ空の夕日」
武藤失踪END。
「生きること」
お前が俺の先生END。
「向日葵の花」
絶倫END。
なんだか武藤先生にあまりに萌えてしまったため、自分の萌えを感じる機関が何に対して反応するのかが全く分からなくなりました。
完全に予想外。
エロやデレが想像できないキャラって、「この人どんなスイッチ入るんだろ?」って気になるじゃないですか。
気になると、ソワソワしてくるじゃないですか。
ソワソワしながら反応窺ってるのって、それもう恋じゃないですか。
そんな恋の法則に捕まった気分です。
て、ごめんなさい。必死に冷静になろうとしてた。
正直に言おう。
すっっっっっっげぇぇぇぇぇ萌えたよぉぉぉぉ!!!
こんなにドーパミン飛び散ったの、いつ振りだろう…。
執事姿の先生を見て
「かわいいいいいいいいいいいい~!」とのけぞりました。
いや、「先生くそかわいい」はこのルート中何回言ったか覚えてないくらい言った。
あのさ、でもベスト着てないよね?テキストだとベスト着てることになってるよね?
ちょこちょこ今までにも思ったんだけど、絵と原稿、すり合わせしてないんじゃねーの?
でも文化祭とか空き教室とか、そういう学校シチュはやっぱりいい!
いくらR18とはいえ、やっぱりいいよ!
セリフはね、この辺りがね。
「俺先生ですもの」
「なんだよ。オレはいつも本気だよ」
「……えっち……」
「申し訳ございませんでした、お嬢様」
「なら、一緒に逃げちゃおう……」
「やばいね」
「電気つけちゃダメ」
「ずるいよ。大人だもの。ねえ、イヤ?」
「うーん、免職になるかな。でも、そんなこと……どうでもいい」
「……だめだよ。今はいかせない」
「好き」
「オレもたまには先生っぽいことするんだ……あんまり泣いちゃダメ」
「それをお前が聞くの」
「構われちゃうのよ」
「わーい」
「協調性?」
「帰って来るの待ってたら、寝てた」
「今夜は帰りたくないの……」
「怒って、いいよ。オレも何がなんだか、分からないもん」
…………絞ったんだよ?
気づいたら「うん」とか「何?」とか「どうしたの?」とか「もしもし」とか、ほぼ全部拾ってましたんで…。
何かしゃべるたんびに「くっそーーーかわええ」と歯ぎしりしましたね(笑顔で)
でもとりあえずコレだけは。
「舐めて」
声にならない嬌声をあげました。
H中のセリフとか持ち込み方とかは正直かなり無理がありましたけど、もーいい。
どーでもいいそんなの。
だって、超エロいもの先生!!!!!
なにその匂い立ちそうな色気は…。
吐息が…喘ぎが……ほんとに……やばいです………(・ω・)bグッ
風間CVに頭の刺激しちゃいけない部分がワッシャワッシャ揉まれてしまったぜ…。
んでまたバック体位のスチルが…その腰…その腰が…。
萌え死んだ。その腰、マジで尖ったナイフ。
帰ったら自分のベットで寝ちゃってた先生にも最高に萌えましたが、とにかく教室Hが最高でした。
ベスト!私的ベスト!
そもそも私、つぶやき系攻めか、オラオラ系攻めが好きなんス。
H中はあんまペラペラ喋ってほしくないんス。
武藤先生くらいに
「口数少ないけど確実に攻めてる」
っていうの、ドンピシャなんスよ。
今回みんなかなり喋るもんだから、余計「待ってた!武藤先生待ってたよ!」と、嬉しさMAX。
しっかも遠慮とかしないしね、マジで心から求めていたタイプです。
そのうえ絶倫。
ぐはぁ…先生もうどうにでもしてください…私も瞬殺されたいです…。
でもなんで伝説の彫師設定で、自ルートに施術のシーンがないの…
主人公になんか意味のあるモチーフ彫るとか、すごく奇麗で色っぽいシチュじゃないですか…。
こんな設定で微妙なの背負わされても、萎えて萎えてしょーがないと思うので、逆に無くて良かったかもしれないけど…。
龍の背中は本気で絵師を恨みそうだったからなあ…。
あーEND4つ、H3回は正直物足りない~。
とりあえず、
武藤先生、最強です。
それなりに覚悟しないと、マジえらいめに合いますぜお嬢さん。