続きまして4組目、峰村逸生&フリッツ・ヴィトゲンシュタインの年上コンビまいります。
大人3人で同居ってエロいな…
あっ、つい普通の感想書いちゃった///
以下ネタバレ含みます、ご注意ください。
ここにきて王子キャラきたか…
ひたすら優しく甘い3P王子とか心から尊いんだけど、なんせめっちゃドイツ語しゃべってくるwww
つい吹いちゃうので、濡れ場では厳重に封印をなにとぞお願いします。
それにしてもフリッツ美しいです…。
超美形+貴族+ヴァイオリニスト、という完璧超人が最初から最後まで甘やかしてくれるので、脳が溶けそうでした。
同居相手が逸生ってのもまた素晴らしい。これ年下組だと魅力半減だと思う。
特に風邪ひいて看病されるイベントなんて、大人組の優しさと包容力にすごく癒やされました。
逸生のギャルソン姿も目が離せませんでしたが、やっぱりこのルートで特筆すべきはこれでしょう!
3人で満員電車
予想外にめっちゃめちゃ萌えイベントだったのですよほんとに…。現代物なら必須レベルで今後も色んなゲームに出て来てほしい……。
こんな通勤なら毎日4往復くらいしたいです、はぁぁ、そろそろ3次元から卒業してえぇぇ。
とはいえもちろん「満員電車」からエロいことしか想像出来なかった私は、えっ3P?あれ?早くない??あれ?ってそちらの予想外に翻弄されたのも事実です。
エロは一回。
「今夜は帰りたくないな……ずっとふたりきりでいたい」
から始まる、王子無双です。甘ええええええにやけるうううう。
「っ、ふっ……どう?こんなふうに激しく突かれるのが好き?それとも――」
みたいな言わせたがりなので正直好みのタイプではないんですけど、ナチュラルに寸止め&喘ぎながらのキスが最高でした。
挿入後後半戦でキスしてくれるのっていいよねえ…。
ともかくフリッツの口から「乳首」というワードが出るだけでクソ萌える。
せっかくの同居物なんで逸生在宅中に部屋で一発あってほしかったし、朝帰りの職場でも会えずじまいっていう。なぜ…ここはやっぱり顔会わせて小言くらい聞いておこうよ……。
そんな3P王子のEDは1つ。
「永遠の約束」
プロポーズ衛星中継END。
このエンディング含め、フリッツルートはなかなか良い話だったなあ。
陽翔や逸生はその距離を置く展開が納得しがたかったのですが、フリッツの場合は「私が独り占めなんてしちゃいけない」って思えるのが素敵だし、ちゃんと必要な期間だと思えました。まあ一ヶ月でしたけどね…。
月光の下でヴァイオリンを弾いてくれるというロマンチックなシーンもあったのですが、王子相手とはいえなんせ背景が森なため、あお…かん……?という逸る気持ちでいっぱいになってしまった私の脳には改めてがっかり。
でお待ちかねの3Pですが、今回はプレイそのものより至る過程にめちゃめちゃwktkしました。
このルートは逸生の憎まれ口がハンパなくて、(私の)性癖的にやばかった。
そりゃ逸生から見たら、間違いなくこの主人公よりフリッツの方が姫だもんなあ。
屋上での告白もリビングでのキスもほんと可愛くて、正直自ルートより萌えたかもしれん…。
でもこれ
3Pルート中なんだよなあ(致命的エラー)
この逸生がたどり着く先が3P一択だなんてエンターキーが止まらない。
そんな、突き指注意な3PルートのEDは一つ。
「フリッツからの手紙」
はやく3PしたいEND。
至る過程が、とは書きましたがプレイ自体もなかなかエロい。
「イツキ、指を見せて」
これだよ!3Pつったらこれだよ!!!!!
前後同時じゃなくて、若干時間差があるのが余計にエロかった。
あとここでのフェラは良かったなー。普段あんまりフェラで萌えることないんですけど、フリッツ王子が少々手荒なだけで萌えがマシマシ。
男2人がわりと会話してくれるんで、やらしい度高かったです。
3P王子のセリフはこのあたり。
「いつも助けられているのは僕の方な気がする。そう、絶対ね」
「もっと聞かせてくれても良いのに。もっともっと僕を調子に乗らせて?」
「本当に、本当に大好きだよ。……君は?」
「イッていいよ……イくところ、見せて」
「姫、朝の挨拶がまだだよ?」
「……姫?急に抱き締めたから怒った?」
「歌をありがとう、優しい言葉も。……今夜は眠れそうだよ」
「その可愛いお口で、僕のも可愛がって?好きでしょう、コレ」
「姫……お口がお留守になってるよ。ほら、ちゃんと舐めてくれなきゃ」
3P眼鏡のセリフはこのあたり。
「……勝手に人の部屋を開けて、叫ぶとは何なんだ!」
「挨拶する前に、まず私の上からどういてもらおうか?」
「結婚相手が料理の出来る男性だと良いな」
「……堺屋……おまえはもう少し女性として色々と気を付けたほうが良いと思うぞ……色々な」
「いや、興味を頂かなくて結構、迷惑だ」
「……今、お時間はありますか?少し話を聞きましょうか」
「話くらいなら聞いてやってもいい。話せ」
「……待て。堺屋」
「堺屋……私は、おまえが好きだ」
「フリッツ……この、シャンパンは……」
自分にはこれから怖くて辛いことが起きそうなのに、間違いなく今晩やるであろう二人を見てたら、よっしゃ立つ鳥跡を濁しまくってやるかってなってしまうフリッツの心情はほんと理解できる。
だたこの場合フリッツより逸生がなあ…
賢者タイム超きつそう
これさえ我慢出来たら幸せな2人だけの生活が待ってるっつーのに抗えないって、オーストリア貴族伝来の媚薬おっそろしー。