これにて最後のキャラ、ソイ殿下でございます。
「女たらしの王子様(銀髪)」ハイ来ちゃった、究極の萌え属性。
その忌まわしい呪いなんて解いてやる(愛で)
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
何かに目覚めそう。てか若干目覚めた。
ラクシュミーとのゲームで傷ついた殿下、耐える吐息がエロすぎます…。
あれ…わたしのM属性どこ行っちゃったんだろう…?
で、重体なはずの殿下がまさかのエロモード突入。
ええ!?殿下!それは明らかに腹上死フラグが立っちゃいますから!
て、無い無いそれは無かったさすがに。
ここで「抱かれる」or「抱かれない」選択肢があれば面白かったのに…。
片方死亡BAD(ノー鬱)ですけどね。
ラクシュミー様は「今の体じゃ萌えないわよねー」とおっしゃてましたが、神様のくせして割と守備範囲狭いですねー。
うちらはちゃんと萌えれます!
むしろおいしいです!
だってその…お尻…。
そのまんまで会話続行しないでよ頼むから…台詞に集中できるわけがないから…むしろ台詞枠がすげぇ邪魔なんで…。
なんで殿下はこんなにケツアピスチルが多いんですか。
お、乙女ゲーだよね?ちゃんと乙女ゲーだよね?うん、大丈夫だった。
クリシュナ殿下とのエロはねー、まさかの時間制限があるからねー。
1時間とは…。休憩2時間だとしても半分余りますよ、切ねぇ…。
いやいやいや!そんなゆっくり立ち話してないで、ダッシュして!宿屋へ今すぐダッシュして!
あ、ゴメン、それさえも勿体ない。
ユメ、まず2秒で服脱げ。
もう、ほんと、殿下も前戯とかいいから!処女が抵抗プレイとかマジどーでもいいから!ユメも「今の1秒」がどんだけ大事か早く理解して早く!ただでさえ短い1時間、頼むからフルに使ってくださいよ!
と、指輪使った瞬間から、ぶっちゃけ見てるこっちが焦りまくりです。なにこの焦燥感…。
こえータイムリミットってこえー。
いやでも、クリシュナ様…ド甘いです……。
吐息が…囁きが…、脳みそ溶けて耳からダダ漏れました。
思わずヘッドフォン装着して目を閉じましたからね、ボリューム?もちろん耐えうる範囲内でMAXですよ。
あ、もし私もやってみようと思われる方がいたら、一言だけ。
確実に殺られます。
抵抗とか無駄なんで、心してかかった方がいいです。
ただ、19歳が出していい声ではないコレは。
19歳(職業:王子)ではなく、29歳(職業:魔王)の声です、この色気は。
でもさすがに体は19歳。即2回戦ktkr!しかもバックktkr!と思ってたら
うわーーーーーーーーーーーーん(号泣)
だ!か!ら!言ったのに!早くて言ったのに!
展開読めてたくせに、頭抱えてうずくまるしかなかったよ…ち、ちくしょう……。
そんな大きい王子の色気に圧倒されつつも、制服汚されたと言って泣くユメには申し訳ないですが心底萎えた。
は~、ユメ……。全然可愛くないからソレは…。
しかもフェラを嫌がって殿下のこと泣かせるとかさあ。
……え?泣かせた?
可愛ええええええええええええ!(開☆眼)
ここがですね、皆さんご存じ、冒頭の「何かに目覚めた」瞬間ですよ。
あーーーー、なんかどんどん知らない自分が増えてくなあ、殿下ルート。
て、ユメ、泣かせるくらい嫌なくせに自らやっちゃうの!?
(多分に、殿下が小さいモードであることが、気持ちを楽にさせているのだろうけど。)て、完全なる性癖じゃねーかそれ!
「ちっちゃい子が好きな変態女」
そのまんまじゃん!これ大正解じゃん!
ギ、ギリギリアウトォ!惜しい!
あー、ここで「咥える」or「咥えない」選択肢があれば面白かったのに…。
片方逮捕END(ちょっぴり鬱)ですけどね。
て、え、マジすか殿下、自分の顔にかかったてマジすか。
お、乙女ゲーだよね?ちゃんと乙女ゲーだよね?うん、大丈夫だった。
萌えセリフはこの辺り。
「どんな男よりも、おぬしは余を好きになる。至上の快楽を味わわせてやるゆえ」
「……余はそれでよい。おぬしを……本当の意味で困らせるつもりはない」
「今ほど、この体を覆う呪いが疎ましいと思ったことはない。……死んでしまいそうに、悔しい」
「きっと、惚れ直すぞ」
「もう使ってしまった。『しない』方が、ずっともったいないぞ?」
「……さて、どうしてくれようか」
「数は覚えておらん!」
「煽られるわ」
「萎えるようなことを言うな!」
「……泣いておらん」
「い、いじめてくれるな」
殿下の場合は、デレインパクトより、大人に戻ったときのエロインパクトの方がでかかったです。
口調が変わったりしないしねー、ちょっと素になったときに萌えっときますがね。
俺様になりきれてないのが、いやはや個人的に超残念。私には可愛すぎた。
まぁその可愛すぎたせいで、自ら気付いてない性癖を覗いてしまいそうになりましたが、その前にユメが堂々とぶちかましてくれたので良かったです。