攻略完了!
アナザー(男視点)ドラマへの感想と総評、まとめてまいります。






↓本編+FD同梱のリパッケージ版出ましたー!






以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
まず、各アナザーの感想を。
「智也視点」
やっぱり「ラブホ行きてぇ」しか考えてなかった。
そんな予感はしてた。
「一輝視点」
「なんとか色気のある関係に」と決意する一輝が可愛かったなあ。
ちゃんと色々考えてたんですね。一輝の口から「近親相姦」というワードが出ると萌えざるをえない。
智也もカッコよかったなあ。
「好きになっちゃったんだからしょうがないじゃん」
てね、こういう考え方する人大好きです。
ほんといい男だよ、智也。
「先輩視点」
このハラハラは胃に悪いwww
「先生視点」
先生、「天然の悪女」なんてこの世に存在しませんから!
主人公は「無意識的に天然のフリが出来る悪女」ですから!
騙されちゃダメ!ダメですよ!
ああ、原先生は社会の先生なのね。ガッカリです。
「遊佐様視点」
このハラハラは本当に胃に悪いwww
そして、予想外に先輩に萌えまくりました。
あーーー、不器用すぎるところが愛おしい。
「涼子視点」
主人公はどうでもいいけど、涼子がもったいない。
これ、男視点てのがすごく良かったです。
パラレルじゃないアナザーって珍しいかも。
そのまんま、男同士の会話をこっそり覗いてニヤニヤしてる感じ。
正直、本編の比じゃないくらいモニターを見つめる私の顔はキモかったに違いない。
で、このFDの感想ですが
シナリオが相変わらず素晴らしい。
本編のエンディング以降、「俺らあれから何発もやってますよ」っていう空気が感じられて、ああこれぞアフターストーリーだと思いました。
分かりやすいところでいえば、一輝の成長とかね。
主人公も本編ではちょっと遠慮がちに喘いでますが、もう吹っ切れちゃってるもんね。
男性軍も、テクニックが的確化しておりました。
アフターの追加ディスクって、ストーリーだけは繋がってるけど、男女間の雰囲気の変化ってあんまり感じたことなかったんですよねー。
時間たってるんだから、何かしら変わってるはずだろうに。
その辺がしっかり伝わってくるので、ほんとこのゲームのシナリオは良質なんだなあと思わせてもらえました。
ちゃんと「本編のアフター」で、ちゃんと「アフターのアナザー」なんですよね。
本編の枝を増やすタイプのFDじゃなくて、本編の幹を太くするタイプのFD。
値段の割にはボリュームが少なめかなあとは思いますが、キャラとストーリーをより深めてくれたので、結果的には満足です。
FDまでやって気付いたんですけど、このゲーム
ツンデレがいない…
すげぇ、これはすごいね。
さー、さすが名作と言われるだけあって、とても楽しませていただきました。
次は、発売日をもう数日遡りますが、シュガービーンズさんの「Under the Moon」はじめまーす。
2006年のタイトル多いね。
宜しければ引き続きお付き合いください。
こんばんはー★
お返事を頂いてからAnother Moonの感想を書いてない事に気付きました…(_ _;)
本編に続きこちらも楽しめました~!
それにしても甲斐先輩は本当にドキドキしたりヒヤヒヤしたり、色々な意味で心臓に悪いですねww
遊佐さん視点も結構ヒヤヒヤしましたが(^_^;)
あと月影で書き忘れましたが、真実の愛が大好きですww
2も楽しく聴きました♪特に「俺がお嫁さんになってもいい!!!(←しかも大文字)」以降…愛すべきおバカさん達(笑)
>あさしん さん
コメントありがとうございますー♪
おおっ、FDもやられてたのですね~
ほんとに先輩の見ててハラハラする度の高さは異常でしたwww
UTMの瀬名といい、空野さん演ずる二面性キャラは凄いですよねー。
真実の愛、私も大好きです!
あれが待っているかと思うと、フルコンプ熱が冷めないですよねw
銀の冠も素晴らしかったので、新作でもきっとやってくれるだろうとwktkしてます!