では次!「ザ弟」、一輝まいります。
最近、弟充すぎてこの幸せが怖い。
以下ネタバレ含みます。ご注意ください。
一輝、可愛いーーーーーーーーーーー!!!
を、何度叫ばせて頂いたか、正直覚えておりません。
無理やりお腹見せスチルに即死。
あーーーーーーー、ざわつく。なんか自覚しちゃダメな部分がすげぇざわつく。
や、もうスチルなんか100%やばいスよ。全部やばいスよ。
「…だから!オレは姉ちゃんが…好きなんだって!!」
よしきた。全力で受け止めてやる!!!!!
あー他のやつだと告白くらいじゃそんなにドカンと来ないのに、やっぱり弟ってスゴイ。
ものすごいドカーーーーンだこれ。
「オレ……姉ちゃんがいい」
オレだって弟がいい!!!!!
あーダメだ。私やっぱり色んなところがダメだ。
と、私の「弟が大好物」を嫌というほど再実感したルートでございました。
そんな弟(俺の)ルートのENDは2つ。
「生涯の秘密」
一輝が地雷END。
「可愛い恋人」
一輝にメロメロだよ!(私が)END。
だけど好きなんだよ~って駄々をこねる一輝が、もう最高に可愛い…。
泣いちゃうとか!廊下で泣いちゃうとか!
えーーーーーん!!!!
こっちが泣きてぇよー!!!(黒い欲望がでかすぎて)
主人公もがっちり攻めなスイッチ入っちゃったもんね。
そりゃそうですとも、これは攻めざるを得ない。
そんな中、まさかの奇跡。
両親旅行ktkr。
くっそーーーー、なんて空気が読める親御さんなんだ…。
「旅行行ったの知らなかった」て、主人公いま絶対嘘ついた。
「冷たい顔して悩ませてやりたい(ニヤニヤ)」とか言ってるやつが、こんなミラクル情報聞き逃すはずがない。
いやーこの姉すげぇス。
なんつーかここまで欲望に忠実だと若干キモい。
キモいけど、とてもお世話になりましたお姉さん。
ありがとうございましたお姉さん。
以降の一輝エロにつきまして、それぞれの台詞やら動作やらへ詳細に突っ込んでいったとしましても、「やべぇ」「可愛い」「萌えた」「目覚めた」くらいのことしか書けない(のくせに異様に長い)と思うので、省略させていただきます。
あのね、ドMの私が頭から煙出そうなほど程萌えましたんで、ショタ好きor童貞を攻めたい方は頭が爆発してしまうかもしれません。
遺言書いといた方がいいよ。
しかも風呂場なので
喘ぎに若干エコーがかかります。
んで、根元縛りですよ。
ダメダメ!危ない危ないからねこれは!にわかなSがやっちゃいい技じゃないからね!
自ら口を塞いで喘ぐとか、もーやめてーーーー!
やるのもいいけどやられるのはもっといいからソレはーーーーー!!!
一輝の萌えセリフは以下の通りです。
「オレら、本当の姉弟じゃないんだよな」
「や、やめろよっ」
「……死ぬかと思った」
「……オレは…恋愛なんて、できねえよ」
「……チッ…。…泣くほど好きだったのかよ…」
「ど、…どうぞ」
「も…もお、勘弁してくれよっ…」
「姉ちゃんが……欲しいっ…」
「……オレ…ホント、ヤバイ」
「姉ちゃん…オレ…オレ…ッ」
はー、普段使わない萌え機関をフルに使ったもんで、非常に疲れた。
でも使ってないだけでちゃんと機能するもんですね。
結構イケるかも。
まだまだ世界は広がるかも。
とてつもない可能性秘めてるかも、私の萌えアンテナ。
もっと貪欲に行こうこれからは。羽ばたいてこうどんどん。