エロくないゲームの合間恒例、今回の土門熱はこちらです。
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
ヒロインは組長の娘、尊さんはそんな奔放わがままお嬢のお守役で超武闘派。そのくせ生理周期まで把握されています、敏腕。
夜遊び中のナンパから間一髪助けてくれる彼ですが、
骨太超低音口悪め
二人称は「お嬢」
うわぁドドドドドタイプ!!!
車中でゲロったお嬢をホテルへ連れていき、色々と世話をやいてるところで彼女から突然のキス。
まずは焦るものの
「泣くのはずるいっすね、振り払えない……」
と思わず気持ちが入ってしまったタイミングで携帯着信。
クールダウンした彼に滔々と説教された上で怒号をワン浴び。
あ~~~~~~~~~~~
焦るのも乗るのも冷めるのも抗うのも、ここまで全部やべえ。
この時点で私の好き抱いて度は既にマックスです。
処女のヒロインと34才な極道彼なんで、彼に全任せで濡れ場スタートなんですが、
「触ってみます?」「手荒に扱っても平気です」
とのことでそれならばとじっくり拝見するのは、獄中で歯ブラシの柄を削って自分で何とかしたらしい玉入竿。
超気合入ってるうぅぅぅぅぅ
そんなん一歩間違えたら大事故じゃん、やめて、大切にして。
一応主従なんで基本敬語なんだけど、ふいに漏れるタメ語の囁きが耳を直撃します。私はこういう距離感の男女に心底弱いんだよ。
特に「一本入ってる」「痛い?」「良かった」「口開けて」「キスして」と一気に流れる怒涛の距離詰め。あれめちゃめちゃエロかった。
処女にはハードル高いだろうという気遣いから騎乗位素股なんですけど、これもまた余計にエロい。
「どうですかね、先だけでも試します?」で挿れかけて「痛そ」とポツリ呟いた瞬間、私はまたしても手を合わせて拝んでしまいました。
いやほんとこういう瞬間の土門さんは神よ、なにあの瞬発力。マジで毎回何かしらで拝んでる気がする。
無理させたくないと諦めるのでこのまま素股発射かな~と思ってたんですけど、まさかの当の本人が無理やり一気に挿入を果たすっていう。
お嬢も超気合入ってるうぅぅぅぅぅ
この不意打ちで挿れることになった尊さんの動揺、すごい良かったです。クソ焦ってました。
初回はゆるゆると揺する程度なんですけど、最後のトラックは完全にタメ語かつ立ちバックで即行挿入してるところが、2人の重ねた時間と今の関係がよく伝わってきて微笑ましかったなあ。
両方ともキスしながら射精ってのがまた有り難い。
でですね、こちら特典付き版だとこのサークルさんお馴染みの「Monochrome “SEX”」が付いてきます。
台詞少なめ吐息リップ音多めな
実録セックスかよ
っていう素晴らしすぎるコンセプトの逸品。
土門さんの出演作たくさん聞いてますが、これは割と来るとこまで来ちゃってるというか、芝居がかった台詞が多い濡れ場でも十分神い臨場感叩き出す御方にそんなことさせちゃったらそりゃさあ。
ともかく、ご購入の際は特典付きをぜひ!!!