これにて、最後の攻略キャラです。
花屋で刑事、喜多川 戴生まいります。
おっさん萌え?上等だぜ。
だけど、ちょ、このバナー色々間違えてるよwww
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
なんでエロが無いの…orz
やりたかったのに…おっさんとHなこと色々したかったのに…
結局、狂言回し的な役割で終わっちゃいましたね…。
確かに攻略キャラとしてルート作らないと、ストーリーがちゃんと成り立たなかったのかもしれないけど、じゃあエロ入れてよ、せめてHしなくてもチューくらいはしようよ、萌えっと燃えてよ。
そんなこのままじゃ下半身が収まらない、喜多川ルートのENDは4つ。
「なくしたもの」
復讐はしたけどEND。
「届かなかった手」
復讐したんだEND。
「涙と後悔」
主人公死亡END。
「一人前の花屋さん」
復讐しないEND。
しかも、ハイでたー。
3/4BADでたー。
でも、ほんっとに喜多川さんは良い男。
穏やかに、温かく、幸せにしてくれそうだなあ。
そもそも、男に慕われる男がいい男じゃない訳がないんですよ。
龍や灰谷先生や武藤先生はその辺が態度で分かりやすかったですけど、京吾や朝生さんも喜多川さんに認められるのってすごく嬉しいんじゃないかな。そんな感じしました。
主人公との絡みより、他キャラとの絡みでの方が、喜多川さんの魅力ってのが出てた気がするなー。
んで、なんだかんだでこのゲームの大筋転がしてたの、喜多川さんじゃないですか。
一枚も二枚も上手っていうか、ここまで大人の余裕が溢れてると、どこまでも頼りたくなっちゃいますね。
おっさんルートの主人公は、本当に素直ですごく良かったもの。
セリフはこの辺。
「……龍。メシだぞ」
「おうよ。花渡して荷物になっても悪いしな。それだとポケットにいれとけるだろ」
「全部終わらせてやるよ」
「……ちゃんと笑えるんだな。よかった」
「だから、やめちまってもいいんだぜ?組のことも、お父さんのことも、龍のことも忘れちまえばいい」
「……俺でよかったら、ここにいるぜ」
あーー、おっさんのデレが超見たかったな。
もう恐ろしく萌えたと思うんですけど…くそぉ、ますます悔しいぜ…。
とにかく、
頭撫でられるのっていいよねぇ……