最近攻略スピードがめっきり落ち気味で申し訳ないですが、萌えたい気持ちは減速しておりません、むしろ常時アクセルベタ踏みです。
やっと辿りついた彼！第一印象では3位ながら株がグワングワン急上昇中、オーランド・レイまいります。

肩＋軍服＋ヒゲ
ハイ来た、リアルど真ん中。……俺死んだな…。

以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。

あああああああ、ダメ。
無邪気なオヤジだなんてリアルに好きすぎてやばい。
2次元萌えどころか、普通にこういう男がものすごくタイプなんだよ、て
剃るなよバカぁぁぁぁぁぁぁ！！！
属性を自ら削るなんてよっぽど自信があるんだろうなお前、期待しちゃうぞ？期待しちゃうからな！？

そんな「もう一刻も早くエロいことをしてほしい」ことオーランドのEDは6つ。

「光満ちて」
開。姉が結構いいやつEND。

「罪の償い」
開。これぞ暗黒微笑END。

「偽物の花と偽物の純愛」
開。これぞやり逃げ（血出る方）END。

「幸せな狼」
閉。まさかのスチルオチEND。

「あなたの代わりに」
閉。ブラッドリーEND。

「甘い薬」
閉。これぞやり逃げ（血出ない方）END。

このルートのブラッドリーは完璧すぎるだろ…やべえ超萌えた…。
あ、違う違う、間違えた、オーランドの感想でした。

ともかく
シロツメクサ花冠スチルを激しく希望。
なんで無いんだコレ！あるべき！究極にギャップスチルがあるべきだろうここは！上半身裸の水滴りスチル（兎付き）とかそんなベタなもんいらねーんだよ！

一泊目、まさかの我慢で焦らされるわけですが、オーランドの我慢…良いよね…すごく良いよね…。
肩＋軍服＋我慢。
ああもうヒゲなくたってそれをカバーして余りありますね。
会話が終わって出ていくときに気付く「耳が真っ赤」
出たーハイ出た王道ながら超萌えるー。
で二泊目、またしても焦らし続行。こんなんずるいよ！

オーランドの焦らしテクはもうあざといんですよ。
一泊目と二泊目の間に、前述の裸体見せを挟んでくるんですよ。
いくらベタだとは言え、水滴ってるわけですよ。
そりゃお嬢様もおねだりモード入るっつーの。めっちゃ点火するっつーの。

さて、オーランドのエロですが
すげえ良かった…… （萌）
胸に触ってもいいかの問いに
「いくらでも。……ただ、変なところはダメだぜ？暴発しちゃかなわないからな」
め、めっちゃ可愛い！！！やべえ！可愛い！オーランド可愛い！
「……気持ち、いいな」
これです！「気持ちいいか？」じゃなくてこっち！こっちなんです私が求めてるのは！やべえ！汗とかやべえよ！しかもうわあああ！ちょ！待って！ちょ！
「……いけよ……ほら……早く……いけよ……」
(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
き、きてくれた…。心から「チッ、なんでここで言わねえかな（くわえ煙草で）」と待ち続けて数年、やっとオラオラ系昇天命令が来てくれた…。
そんな予感はしておりましたが、またそろそろ皆様も私の性癖にお気づきのこととは思いますが、オーランドのHは「オイお前、マジでド真ん中だぜ…」とつぶやいてしまうほどにド真ん中でございました。

その上だ。
「安心しろ、指だ。少し慣らさないと辛いからな。特に俺のは大変だぜ？」
オフィシャル巨根ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!
「……動くが、あまりにも痛かったら言えよ。止められるようなら止める」→「……止められなければどうなるの？」→「……まあ、努力する」
余裕がない、素直な、巨根。
なくせして前戯のベースが2点攻めとは。
もうこれ以上、何を望めばいいの。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

キャラ設定的にもですね、自分を殺しにきた暗殺者。
だからこういう関係大好きなんだって。何度も言わせんな。
いいよね…殺しにきたのに好きになっちゃうとか超いいよね…超葛藤してほしいよね…寸止めで号泣したりしてほしいよね……。

子供だけどクールな主人公と、大人だけど無邪気なオーランド、CP的にもかなりキュンキュンきました。
彼は最初から最後まで本当に可愛かったなあ。こういう男大好きです。
閉じるルートで弟のことを語るピロートーク、「なんで話しちゃったのかなあ」「なんでだろうなあ」のあの感じすごく良かった！
ただ私はもうかなり成長してしまったので、星を捕まえるシーンとか完全に真顔で読み流しましたけどね、まあこれはしょうがないよね。
どちらかというとBADなオーランドにかなり萌えたんですけども、うんまあこれもしょうがないよね。

台詞はこの辺無邪気です。

「両想いってわかったんだ、当然俺の部屋に連れて帰るに決まってるだろ！」
「今日は寝かさないぜ、覚悟しとけよ？」
「お子ちゃまめ。男はなあ、惚れた女の前でだったら、プライドなんて砕け散るもんなんだぜ？」
「男はバカな生き物だ。軽い遊びみたいなキスじゃ足りないんだよ」
「……そんな顔をされると決心が揺らぐだろ？これでも精一杯我慢してるのをわかってくれよ」
「……バカ、そんなわけあるか」
「どうしてって……逃げ込んできた女を襲ったらダメだろ、男として」
「……なんだか、罪悪感だ」
「んっ……は……夢中だな……」
「だが……俺はこれから、おまえだけのために生きていく。おまえのために、残りの人生すべてを使おう」
「あと……言っておくが、浮気はするなよ？初めてが俺じゃ……他の男じゃ……満足できないぜ……？」
「……手、繋ぐか」
「純愛ごっこも悪くなかったぜ、お嬢様」
「……肩車……か……？」
「俺はこの前から我慢しっぱなしなんだ。……そんなこと言われて、止められると思うか？」
「……ダメだったか？すまない、ちょっと……がっついた」
「さあな。……ヤキモチか？」
「すぐにいったらどうしてくれるんだ……」
「俺と一緒の時に他のことを考えるな」
「……ムカつくんだよな、淋しいとか哀しいとか、綺麗事ばかり並べ立てる女はよ」
「なんだ？物足りないか？」

特に、開ルートの2回目Hで放たれる
「いい子……だ……」
これは稀に見るいい子だ台詞でございました。

ああ大満足。
オーランド、萌えたー可愛かったー。
瞬発力はないですが、いそうでいないこういうキャラがもともと好きな私的には超おいしい。
全然裏切らないよ彼。

ただ、どうしても処女厨。
おまえもか。やっぱりおまえもなのか。
頼むからここは全力で裏切ってこいよ…。

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