では次ー！「どこのコンビニに行けば会えますか」こと、仲沢桐也まいります。

 
これで上手かったら私泣く。
 
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。

逆ナンどころか、
ストーカーで通報されかねない。
これは…アウトだろ……、こんな女いたらウザいにも程があるだろ……。

ただ、初めて男と女の要素的会話なのが「匂い」って、キュンでした。
「香水……フレグランスっつーの？それ、やたら鼻につくんだけど」
「……臭くねーって先に言ったじゃん」
やべえ、萌えた。
それまで主人公の話を無視してずっと黙ってるじゃないですか、彼。
その間中「いい匂いするな…」とか思ってたんだろうなあと妄想羽ばたくと、コレ超萌えシチュ。
で、店の外からバイバイしてももちろん振り返してくれないわけですが、パッと俯くとかもうなにこれ超可愛いんですけど！
つかこのナリして間接キス気にするて！

あー早々に気付いてしまいましたが、彼は私の大好物「頑張って拾う萌え」が多いぜー！
これは危ない、エロで何発か死ねる予感がビンビンするので、頭を冷やすためにもちょっと
コンビニ行ってきます（ダッシュで）。

………ただいま。
セブンには居なかった、桐也のEDは1つ。

「HAPPY」
童貞でしたEND。

ケータイにアドレス登録してくれるのは良いとして、削除画面まで出しとくところが、精一杯の強がりというんですか、桐也だよ、これはいい桐也だよ。
くっそー、まんまと可愛いよお前！
あーもう年下ツンデレ、久しぶりなんで全部ストレートに萌えちまうよ！いつもこの萌えどーしてたっけ！？どこにぶつけてたっけ！？ああああ。

で、ハイやっぱりなー、警報出てたのになー。
桐也の告白に強烈萌え死んだ。
仰け反りました。ええ、叫びました。
ベタなんだ！すごくベタなんだけど、完璧だったんだ！祐太郎がコレまた良い当て馬っぷりだったんだ！
「年下ツンデレが必死」ああもう分かった分かった、何度でも言おう、ド真ん中でございます。

「今すぐ俺のこと好きになれ。俺はオマエが好きだから、惚れられてもなんも問題ねーよ」→「……だったら言い方変える」→「オマエは、俺の事……好きにはなってくれねーの？」
このコンボね。
この3コンボがね、もう直撃だよね。弾丸でかすぎだよね。ド真ん中どころか内臓全部持ってかれたよねほんと。

で、こっからが神。
懐に飛び込んでからが、
年下ツンデレ（童貞）の本領発揮です。
ああもう、すんげー可愛い。

「ベッドで」という主人公に、
「あそこまで移動する時間、もったいねえや」
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!
素晴らしい！コレ素晴らしいよ！
桐也のエロはもうその台詞全部にドキュンドキュン悶えまくりました。

童貞なんだけどね、焦りまくりの可愛い感じの童貞じゃなくて、ちゃんと男で、でも強がってるんじゃなくて、そう素直！
リアルに素直で、喋りすぎず黙りすぎず、素晴らしかったー！
声も、桐也にはちょい低すぎるかなーと思ってたんですが、エロだと完璧。甘さが入るとなお完璧。
「なに？」一発で頭のネジ飛びました。
初めてだというのにこの色気と余裕。
やー、桐也はあと数年すれば超絶な男前になりますね。……すげえ育てたい。

に対して、主人公の方がキモいよ！お前水差すなよマジでやめてよ！…って、
でーかーしーたーーーーー！！！！(･ω･)bｸﾞｯ
そりゃそうだ！童貞＋怪我とくればだ、こんなもん当然騎乗位なわけだ、なんという自然な流れでDTプレイ！ありがとうバイトでの火傷！

次の日の朝も最高。
つーか、ごめん夜とか朝とか関係ねーや。
生意気な年下最高！！！！！
改めて年下ツンデレの素晴らしさを実感させていただきました。
付き合ってからの吹っ切れた桐也は凶器っすね。
イチャイチャ中のデレが絶妙です。

そしてなんとエロ2発目も最高でした。
レベル高いぜこのルート。
イかせようとする桐也とイこうとする主人公、を大事に描いてくれててこっちも良かったなー。
ただちょっと途中で喋りすぎ。せっかくの流れがプッツリ止まってしまって超残念。
事後にしろそれは。ともかくやってから好きなだけ喋れ。

台詞はこの辺素晴らしかったです。

「……思い出さなくてもいい」
「オマエはどうしたいわけ」
「きっこえませーん」
「嬉しいか？」
「……お邪魔します」
「……上」
「今、誰の物でもないなら俺にだってチャンスあんだろ？」
「なんも言わないなら、このまま続けちまうぞ？」
「それもせつねぇな……」
「俺のせい？」
「……加減とか教えてくれよな」
「こんなしても、イけないんだ……？」
「オマエ次第」
「その、俺のタイミングっつーか、それは……どうしたらいいわけ？」
「今さらやめねーぞ」
「……オマエ、上になるわけ？」
「知ってる」
「当たり前だ。そう見えないなら眼科行け、眼科……」
「オマエ、ガキみてーな甘え方すんだな」
「ああ。バイトから帰って来て、駅ついたとこだったんだよ。そっから……一気に走った」
「黙って寝とけ。……また元気になったら、色々話もしような」
「とことんヤんぞ」
「終わる頃には、感謝と感激の言葉に変えてやるよ」
「なあ、どうしたらオマエがイけるか教えてくれよ」
「―――愛してんだからさ」
「俺の初めて奪ったわけだし、責任取ってな」

桐也は、自分に自信があって堂々としてるとこが超タイプ（萌）
あと、やっぱり口の悪い男が大好きです。

つかこんな男、年下でも年上でも関係なく大好物なんですけど、こんな強くて童貞ってすげえ萌えるな。
ヘタレも年下も可愛い童貞も嫌いじゃないんですが、ちゃんと雄じゃないと私ダメなんですよねー萎えるんですよねー。
その点で言えば、ここにきて超ピンポイント見つけてしまったかもしれない。

まあ、せっかくの年下童貞キャラでこの性格設定はなかなか無いだろーなあ。
冒険してくれて、私的には大感謝です。

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