「蛇香のライラ~Allure of MUSK~ 第一夜 ヨーロピアン・ナイト」の感想

アタッカー型オトメイトこと蛇香のライラ、まずは一夜の感想です。
私が遊んだのはPC版ですが、フルパッケージ+追加要素のSwitch版が出てるので、今からならそちらで良いのではないかな。ただそれなりに表現が控えめになってるそうなので、そこは己の欲望と真摯に向き合ってください。
こちらもTwitterでやってた実況 #弟香のライラ (3作全てこのタグなのでネタバレ注意)のまとめです。

オトメイト (2018-12-21)
おすすめ度の平均: 3.5
5 PC版なら18禁にして欲しかった。
5 低評価はPCの不具合が多そうです
3 中東が舞台の某少女漫画みたいな
3 可もなく不可もなく
5 魅力的な世界。

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蛇香のライラ~Allure of MUSK~ 第一夜 ヨーロピアン・ナイト

「蛇香のライラ~Allure of MUSK~ 第一夜 ヨーロピアン・ナイト」(PC / 全年齢)
ブランド:triAngle PROJECT
発売日:2018年12月21日
定価:4,298円(税込)
CV:谷山紀章(ヴィンス・ルーガン), 立花慎之介(ロラン・クライデル), 興津和幸(鱗皇驪), 佐藤拓也(鱗希驪), 森川智之(ライザール・シャナーサ), 村瀬歩(ジェミル)
修正パッチ:無し

以下ネタバレ含みます、ご注意下さい。

良かったところ

・地文・台詞が両方良い

このライターさんのシナリオたぶん初めて読んだんだけど、とても良かった!
簡潔で読みやすいのに、しっかりヒロインの感情が伝わってくる。平坦だけどちゃんと引っ掻いてくれる文章でした。
本番の濁し方も上手かった。きっとこの方なら全部書いても上手いと思うので、ぜひ読んでみたかったです。

・エロい

もちろん細かい描写はありませんが、普通に挿入してるし、普通に白滅するし、シーン自体の回数もそのへんの18禁並にあります。スチルもあと2・3枚脱いでモザイクかけてもう数歩前に出れば18禁ですね。
18禁乙女ゲーのエロさが100だとしたら、30くらいはあるかも。
ただこれ説明が難しいけど、18禁ギリギリまで攻めましたっていう積む濡れ場じゃなくて、18禁からダメな部分抜きましたっていう降ろす濡れ場なんですよね。PCだから余計にそうなんだろうけど。
頑張ってるCERO-Dの微エロって描ききらない余韻みたいなのがあって、それが魅力だったりもするんだけど、こっちは省略がより強調されちゃうせいで特に普段18禁をプレイされてる方は物足りなさが強いかもしれない。
「ちゃんと挿れててほしい」という願いには応えてくれるので、私みたいな挿入第一主義の皆様にはおすすめです。奥深くを抉ってくれたりします。
あとささやかながら、男にも乳首がある。

良くなかったところ

・クソすぎる睡眠針

あれなんなの!??なにあの暗転を上手いこと物語に馴染ませようとする浅はかな思惑!!!????フェードアウトはどう取り繕ってもフェードアウトでしかねえわクソが!!!!!
それを言うならタトゥーも含めて、色々とご都合主義的な展開が多いんだけど、ただこれは単純にボリュームが少ないせいだろうなあ。そこまで説明して背景を補強する余地がないんですよね、もう一回りテキスト量が多かったら印象が全然違ったかもしれない。
ストーリーはとても面白くて綺麗にまとめられてるんだけど、ほとんど「頭がおかしい人達のせいでした」で片付いてしまうのがちょっと残念。でもうっすら共通点が見えるので、二夜以降もやりたくなるという点では上手いなあと思います。

スケベメーター

・10段階中8.7スケベ

1発の尺は短いけど、動きの描写が出来ない分ヒロインの内面描写が丁寧で、趣のあるエロだったと思います。
好きなのは、殿下のアオカン。これは「すぐそこに野営の明かりと人の声」っていう場所のチョイスがすごく良かったです。
そのものならロランの初回かな。うつ伏せにしてうなじ噛んだ瞬間突っ込むってのが、経験値高くて無邪気な強引さがあるロランらしくてエロかった。
特にこれは素晴らしい~~~!って唸ったのが、二重スパイルートの3P。
18禁で100回見たなって展開ではあるんだけど、ちゃんとVSしてるんですよ。
完全な共有関係より、隙あらば出し抜いてやろうという気持ちがまだちゃんと残っているVSの延長関係にある3Pが好きなんで、まさしくそのものズバリが来てくれてめちゃめちゃ嬉しかったです。こういう3P意外と少ないんだよなあ。
しかも自身を煽るためにVSを利用してるっていう状況にもしっかり触れてくれるので、シチュエーションとしては文句のつけようがない。すごくずるいやり方で色々掻い潜った「……入れるぞ」を聞けるおまけつき。
点数はPCゲーってことでだいぶ厳しめになってます。

弟メーター

・10段階中0.8弟

ジェミルの登場で+0.5弟、ロラン姉の設定で+0.5弟、ロランの妹愛で-0.2弟。合計0.8弟です。

攻略対象について

ヴィンス

【ヴィンス】実直な人が実直であるだけなのに、カリスマがつい色気を生み出しちゃうの、これぞ上に立つ男のエロさって感じでした。
あと彼はとにかく嫉妬が可愛い。感情がストレートに出ちゃうところも本人の真面目さゆえなのが余計に可愛い。
色んな意味で嘘がつけない男なんですよねえ。一国の王としてはそれが長所であり短所でもあるんだけど。
台詞では「……そうか。死んだか」がすごく良かったです、そうなんだよなあああ、泣かないんだよなああああ。
もしヴィンスにしたたかさが加わったら絶対敵に回したくないなと思ったので、ロランの補佐は足りないところを埋めてくれるナイスタッグじゃないかな。

ロラン

【ロラン】彼はすごく情緒不安定なんですけど、乙女ゲーってメンがヘラった理由をあんまり上手く説明してくれないことが多いじゃないですか、それでも割と許されちゃう感あるし。
今回はまあそういう人格にもなるわなっていう生い立ちのエグさで、説得力ありましたねえ。あれはプレイヤーが搾取してた側の年齢を超えてないと正規の重さで喰らえないと思うので、そういう意味でも大人向け。
心の経験値と身体の経験値の差を埋めていってくれるんだけど、そのままで良い部分はちゃんと魅力として残ってるのがとても良かった。突然やってくる温度低めの魔性がたまらんです。
特に告白の「侮らないで下さい」が、彼にはちゃんと元から真っ当で立派な芯が通ってたのが伝わってきて、心に残る素晴らしい台詞だったなあ。

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