では次です!「変態寄り癒し系コンビ」の青い方、フロリアまいりまーす。
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
普段の台詞がオール言葉攻めレベル。
すげえ…。台詞だけ並べるなら常に濡れ場です。
そんな、エロと普段の境目があやふやなフロリアのEDは2つ。
「GOOD」
稀にみる「なんぞこれ」END。
「VS智哉」
羽2セット放流END。
ゴーヤと間違えてキュウリ萌え~~~~~。
終始官能ポエマーなフロリアがちょっと崩れるとほんと可愛い。
あ、ちなみにエロエピソードじゃないです。ウリ科とはいえ、そこまで深読みしちゃダメです。
で終盤、フロリアが悪夢に悩まされるんですけどね、
その時のうめき声がどんなに心を穏やかにして聞いてみても
喘ぎ声にしか聞こえない
ああ…エロリア様……。
でもここまで散々甘い言葉を吐いておきながら、ここ1番という時に「赤い服を着て、金魚みたいだったよ」は、さすがに無いんじゃないでしょうか。
発売年的にそんなこと言ってもしょうがないですが
正直、まずポニョが脳裏をよぎったよね。
しかもプレゼントされた金魚、風呂沸かされて死んでたしね。
と、私的に微妙な雰囲気のままエロ突入するんですが、耳を触ろうとしたら
「ダメだよ、僕の弱いところを触ったら。ここを触ったら、それは君のOKの合図だってとってしまうからね?」
セイレーンの耳って
どんな性的ポジションなんですか。
なに?マジでどーゆーこと?
フロリアの台詞は
「ミステリアス、か。僕がミステリアスなら、君はアマテラスってところ?」
を筆頭として、残される謎がでかすぎるぜ…。
で、ハイ来た。またしてもこのパターン。
ユーゴ、ニアミス。
あーどうせないんでしょ分かってる分かってる、と今回は前もって気持ちを静めておりましたので動揺なんてこれっぽちもしてません。
と思ってたら、やべえ!
「フロリアは、昨日、あなたを、キッチンでつまみ食いしてたのに……」
ユーーゴーーーーーー!!!!!(萌)
そりゃそうだよ!いくら電気消してたってアレは気付くよ!でも気付いてたなら混(ry
いやー3Pはありませんでしたが、「ユーゴが気付いてた」でもう私わりと満足。
この萌えポイントは普段なかなか押さえてもらえないだけにユーゴに感謝です。
さて、フロリアのエロと言ったらもう色んな意味も込めてこれしかねーな。
呪いを解く方法=フェラ
なんという大人のおとぎ話wwwww
ここまでの「説明全く無し&まさかのミラクルオチ」なシナリオはある意味レアかと思います。これはひどすぎる。
呪いの砂時計とか、結局何の関係もねーのかよ…。
台詞はこの辺、キーワードは「鳥海さんにこんなこと言わすな」です。
「だから僕たちも、愛し合えるんだよ」
「本当、なんだけどね」
「君が幼いのか、僕のリードが悪いのか」
「君にもっと惚れてしまった責任を、君はどうやってとってくれるんだい?」
「今晩、それが本当かどうか確認するためにも、僕のベッドの上でたっぷりとおしおきしてあげたいんだけど、いい……?」
「それは、暖めて欲しいって誘ってるの?」
「僕を食べてみる?」
「僕は君だけのものになるよ。だから、君も僕のものになって」
「君からキスしてくれるのなら、悪夢を見るのもいいかなってね」
「そうだね……。君のこととか、君のこととか、君のこととか、かな」
「僕ほど君にぴったりな恋愛の教師はそういないよ……どう?」
「君にはまいるね。どうしてこう、僕の心の柔らかい場所を直接触ってくるんだい?くすぐったくてかなわないよ」
「ほら、そんなにくっつかれると、君を脱がせられないだろう?」
「正直、荷物持ちなんて、かっこ悪いだろう……?」
「抵抗なんて、考えられなくしてあげるよ」
「お望みのままに。お姫様」
フロリアの台詞はとりあえず全てに突っ込める程、どれもこれもパワフルなんですけど、1番どうしていいのか分からなかったのがコレ。
「今夜、僕のベッドのシーツで泳ぎたくはないかい……?」
( ゚д゚)ポカーン