お次、登場からして男前すぎる、カルロス先輩まいります。
とりいそぎ立ち絵が好みすぎてやばいス。
早く脱いで、ツンデレ先輩☆
以下、ネタバレ含みます(しかも長いです)。ご注意ください。
仮面タイガーは早漏。
すげぇ無駄な情報を仕入れてしまった… orz
いやいや、気を取り直しまして、
……なにこのテライケメン(放心)
恋した気分に…。
本当に不良で大人でカッコイイ憧れの先輩に恋した気分にさせられた…。
荷物持ちに付き合ってくれた後のやり取りに超キュン。
カッコよく去って行ったのに、戻ってきて
「言いたいことがあるなら、はっきり言えよな!」て。
なーにーこーのーデレはーーーー。
こんだけあからさまにデレてくれたのに、逃げんなこの!バカ!ユメのバカ!
ほんっと先輩のデレは最高に可愛かった。
それにしても、ダンゴの罠は卑怯です!卑怯すぎます!
アキトルートならともかく、他キャラルートでも我慢しなきゃいけないなんて…。
BAD直行だって分かってるのに、毎度ついあげてしまい、「ああーーーやっぱりーー」と思いながら、どうしても直前でスキップを止めてしまう私がおりまして、しかも最終的になんか「ふぅ…満足…」という。
さて、このBAD直前のアキト暴走後なんですけど、まぁもちろんカルロスが来るわけですが、このときにね「ユメ!」って名前を呼んでくれるわけですよー、初めて。
先輩のお迎えはすごく頼れる感があってよかった~。
「単刀直入に聞く。どこまでやられた」
に激萌えですた。
ユーリの場合はハラハラしたもんね、笑顔の裏で何思われてるのかが本気で分かんないというか。
ま、そこに「今スイッチ押してやったんじゃねぇか!?」と萌えたわけですけども。
て、結局先輩の下半身についているスイッチも押しちゃってたわけですけども。
フェスのお芝居イベも良かったなあ…。
アキトもユーリも別段萌えなかったんですけど、素になっちゃう先輩にはキュン死寸前でございました。
「愛してるぜ、お姫様(チュッ)」
ダメ!カルロスがこのセリフはダメダメ!これは究極にギャップ台詞すぎる!乙女心が騒ぎすぎちゃうからダメだってー!
「このまんまお姫様だっこで麓に降りてコスプレエロ突入」ていう展開だ!絶対そうだ!!と思ったら、かるーくかわされました。
あ……そう…、まだ先なの…そうなの…。
ただこの先輩ルート、あからさまに横恋慕してくるアキトにかなりやられまして…。
だってすごく素直なんだものツンデレ弟が。
「もしも、俺が弟じゃなかったら?」
「名前が変われば、いい?」
「十八年一緒にいたから、十八年離れたら、他人になれる?」
と、必死にすがりついてくるアキトにもう萌えて萌えてクソ萌えて。
「必死なアキト」は、これ萌え的にも性癖的にも無視できない。
「言えないなら、俺を選べよ」に、
好きな人なんていねーーーーよーーーー!
とあやうく叫びそうになりました。
あぶねぇ、先輩ルートのアキトはほんとあぶねぇ…。
正直、萌えのベクトルを立て直せないかと焦ったぜ…。
まぁ、酔っぱらったカルロス先輩の色気に即本筋へ戻されましたがねテヘ。
にしても、
「アキトのこと、好きになれるように、頑張るから」
ユメ、最低。
なに!この!この最低の女は!!!!
これは無い。これだけは言っちゃいけねぇよユメのバカ!このやろ!
あーーーーーアキトお願い泣かないでーーーー(泣)
鏡の洞窟内のアキトはホント見てられなかったス…。
これは切なかったしんどかった…。
ただ、それより強大な萌えだったのが
「ユーリとカルロスのパートナー契約」
でしたけどね、すいません色々歪んでて。
そんな号泣アキトを目前にしてたにも関わらず、アキトの我慢と先輩の告白にあっさり鞍替え、天然を武器に先輩のギアを華麗にイン、その日のうちに処女喪失。
今までなかなか答え出さなかったくせに、餌に釣られるのが超はええっ。
てさあ、ユメちゃんさあ、気持ちはものすごく分かるけど、せめて3日くらいは我慢してみようね。
大丈夫、先輩は3日くらいなら待ってくれる人だからね。
いや、こんなイケメンの「やりてぇ」発言前にして我慢とかホント無理だとは思うけど、ちょっと弟があまりに不憫すぎるからねこれは。
まぁ3日も我慢してもらうと、私が困るんですけどね。
正直こっちはもうかなり最初の方から先輩のその制服を脱がせたくて脱がせてくて。
先輩はさすがおモテになるだけあって、経験値がお高めでした。
こんだけリードしてくれたら、そりゃ気持ちいいだろうなあ。
「前からがいいとか、後ろからがいいとか?」
後ろからでお願いします!!!!!
「……あとは、優しくとか、強引にとか?」
強引に!強引にお願いしますここはひとつ!!!
って、こっちは全力で性癖に関する返答をしてるのにも関わらず、ユメちゃんはやっぱり基本マグロでしたねー。
や、でも私、H中に彼女が考えてること、大好きなんですけど。
突拍子もなくて可愛い。むしろ、その突拍子もない言動に驚く男性陣が可愛い。
18禁乙女ではあり得ないくらい真面目な反応をしてくれるんですよね。
萌えをお届けするサポーターとしては、ユメはかなりレベル高いことやってくれてると思います。
ムード台無しにしますけどね、たまに。
て、そんなユメのサポートがどうとか、もう次の瞬間全部ぶっ飛びました。
アマツくらいまでは余裕で飛んだかと思われます。転送陣無くても実家帰れました。
「……どうしても声が出したくなきゃ、咥えな」
……え?ちょ、………え?
こ、この…。この萌えをどう表現したらいいのか分からない……。
あまりの萌えに、椅子から立ち上がってワタワタしました。
どっからどう見てもただの不審者です。
今までそれなりに乙女ゲーもボブゲーをやってきておりますが、こ、れ、は…。
どんだけ私のツボを押さえまくってる台詞なんですか……。
しかも先割れスプーンさんかよちくしょう!
「咥えな」の「なっ」が!ちくしょおおおおお!
個人的「ベストオブ萌え台詞(2009年11月4日時点)」を捧げたいと思います。
先輩ルートを1周するのに割と時間がかかったのは、このセリフを延々リピートしてたからですね。たぶん45回は聞きましたね。ログにてクリック連打でした。
やー、ほんと先輩はH中のセリフが最強だった。
どストレート。飾ってない。うざくない。これって素晴らしい。
「……だから、俺にしとけば?」
「遊ぼうぜ」
「……聞いてくれねえの?」
「……だからな、鈍いんだよ……お前は!」
「一緒にいてやりゃ、良かったな、ワリイ……」
「言えるか、あほ」
「……サンキュ」
「俺は、お前とヤリてえの」
「……来な」
「ご要望はあるかい?」
「まあ、気が向いたらでいいけど……舐めて」
「今のもう一回やって」
「……すげえ痛いから、覚悟しろよ?」
「あんまり抵抗すると、目測誤って、中で出しちまうぞ。大人しくしてな」
「そーだなー、解らないなー。俺、天才だしー」
「そんなもん、いくらでもしてやるっつーの!」
「……まじ、愛してるつーの」
「いや、どうしてくれようと思って」
「だけど俺、お前を最後の女にするから、安心しろよ」
付き合ってから若干口調が軽甘くなるのが…たまらんのだよな…。
特にね、最終試験前の宿屋でのね、
「……以下略」→「よっしゃ、言おう」→「やりてーな」
この3コンボはですね、電気走ったね、体中を。
で?え?え?授業中に遠隔バイブ??
隣にアキトとユーリがいるのに?
このときの「ニヤリ」が…。なにこのエロ悪いイケメン。
やーーーーべーーーーー先輩やべーーーーー!
この独占欲…もうゴメン、やべぇしか言えない。
私の心の底からの返答は届いてた!先輩に届いてた!と思ったバックももちろん良かったんですが、
先輩と正常位は逆にすげーやらしい…。
なんだこれ…なんなんだこの気持ちは…。
カルロス先輩のエロは、もう本当に本当に直球でタイプでした。
求めていたこと全部やってくれた感じ。
何気にいそうでいないんですよ、乙女ゲーにはこういう人。
Sだけど、「ここがいいの?いいって言ってみ?」みたいなのじゃなくて、言葉で責めるんじゃなくて体で責めるつーか。
前者キャラはもう溢れかえってるけどね、乙女業界には。
ただそれにしてもカルロスルートにおけるユメちゃんの天然はあまりに嘘っぽかった。
だってあれ?ユメちゃん?
(真夜中、一人でする時だって、一回で終わらせるのに。)
あ……れ………?
いやいや、そんなことやってるくせに、「俺が今何したいと思ってるか分かる?」「ご飯?」はね、ないよね、ないよねこの返答は。
絶対に、演技。
これはね、間違いないと思いますよ。
相当に計算高い女だと思いますよ彼女は。
いやそんな演技か演技じゃないかなんてマジでどーでもいいんですが、これだけは明らかにしたい。
カルロス先輩の童貞切ったの、どこの神だぁぁぁ
「死ぬかと思った」
何をさせたのかちょっと詳しくお聞かせ頂いてもよろしいでしょうか(キリッ