最後、ユキです。
あーーー感慨深い。
ほんとこのゲームボリュームあったわ…。
愛してるので、結局腹黒でも全てを受け入れるぜ!
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
カナデどころじゃなく、完全に運命の相手じゃねぇか(´;ω;`)ブワッ
カナデ…トラウマを乗り越えて9年越しの再会だろーが、敵わねえよ…これには敵わねえよ…メインキャラだけど敵わねえよ…お前一体何だったんだよ…。
ごめん…また黒ユキ見れちゃうのかな~ってちょっぴり期待したりしてごめん…。
黒ユキor白ユキどころか、透けちゃって色なんてわかんねーよ!ユキだったなんてこんなのさすがの私も予想外。
まさか、18禁乙女ゲーでここまで泣けるとは思いませんでした…。
「ほんとは離れたくない……君を離したくない……」
で、とどめを刺されました。
くそう、なんとなくメモリーからエロシーン再生なんて出来なくなっちゃったじゃねえか…。
黒ユキ萌えるのに…すごく萌えるのに…
そんな感動巨編、ユキ専用ルートENDは以下の4つ。
「雪空」
涙なくしては至れないEND。
「1年経って」
もう別人なのねEND。
「スタートライン」
別人だけどいいやEND。
「私と貴方が帰る場所」
これまたしても涙なくしては至れないEND。
萌えとかじゃない、これは。
「萌える」じゃなくて「愛おしい」こっち正解。
いまユキが心から愛おしい。
「俺もそろそろ、彼女でも作ろうかな?」に、いやーーーー!やめてえええええ!ってなりましたけどね、あこれムツキですけどね。
「スタートライン」は幸せそうではありますが、もうこれBADです、私の中では。
ハッピーENDは「私と貴方が帰る場所」だけでしょう。
だって他にはユキがどこにもいないもの。
ただ、スチルは良かったんですが、立ち絵がイマイチで残念だったなあ。
あのピンピン髪の毛跳ねてるのが可愛かったのに~。
演劇部での公演、結局やってくんないのかな?と思ってたから、こういう形だけど叶ってよかった。
演出がトウワで、役者がセイで、音楽がカナデで、大道具がユキで、衣装が主人公。
て、あれ?ハルは何してたんだろな…。
すごく楽しいじゃないですか、すごく幸せじゃないですか。
みんなが集まってるシーン(同窓会とか)が好きだったので、ほんと嬉しかったです。
「お前は、ユキの顔に泥を塗ろうとしてるんだよ」
と、叱咤するトウワが超かっこよかった…。
トウワ…ここに来てまで恐ろしくいい男…。
稽古の後、主人公がどこかで見守ってくれてるはずのユキに語りかけてるのが嬉しかったなあ。
正直この主人公あんまり好きじゃなかったんですけど、このルートの最後の方はその素直な頑張りが、見ててとても気持ちよかったです。うん、前向き。超前向き。
ともかく、ユキを最後にして本当に良かった。
この後他キャラ入っても、ユキのことが気になって気になってしょうがなかったと思うんで。
さて、これから攻略サイト様にお世話になりつつ、取りきれてないメモリーやら回収してきます。
ほんと、「すみれの蕾」は良作でした。やってよかった。
saraさんの更新がされないのに、私がここにコメを残していいものか、と思っているのですが。
ユキ、終わりました。
さらっと感想。
だって、泣いちゃうもの。
ユキルート号泣でした。
夜中、主人の寝てる横で声を押し殺して号泣。
翌日MEMORY見返して号泣。
仕事休みの日に別ルートで酸欠になるまで号泣。
そして。saraさんと同じくトウワの男前さにも感動。
まだ涙腺ユルユルです(泣
>ぷにぷにさん
コメント有難うございます♪
全然お気になさらず!ぷにぷにさんの感想読むの毎度楽しみにしています!
お返事が遅くなってしまって申し訳ないです…。
ユキは私いまだに声聞くだけで涙腺緩みます、罪深いキャラですよねw