ではFDも本編と同じ順でまいります。
まずは最愛!ツンデレ魔王、レニ様でございます。
あーーーもう一度、愛ある「……バカ」が聞きたい。
ヘッドフォン装着用意!
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
「やばい」「萌えた」「エロい」「もう囁かないで(瀕死)」
以上でございます。
出会い頭からしてやばい。
躓いた先がレニの上て、なにこの乙女展開!
こんときのスチルがまた男前でして。
しかも、ワルツの練習とか!レニ相手に!レニ相手にダンス!
こここここんなのレニじゃないんだからッッ!
あーーーーーーーこれこそギャップ萌え。
くっそーまんまとやられた。
すごい負けた感のある萌えでした。
なんだかレニがずっと優しいんだよー。あったかいんだよー。デレっぱなしなんだよー。
ツンデレ大好物な私としてはちょっとツン度が足りなかったんですが、これはこれで萌える。なんせ「初恋を、あなたに」ですから。初恋で強姦はちょっとねー、「つきいろ絵本」じゃなくなっちゃいますからねー。
ま、レニ相手の初恋がプラトニックで終わるわけがないんですけどね。
いや、終わらせない、そんなアホなことない。
あ、忘れてた。
どうしても感想のテンションが上がってしまうレニのENDは2つ。
「月下の誓い」
ゲロ甘END。
「忘却の彼方」
このまま本編に続くEND。
でもそっか、本当は一緒に逃げようとしてたんだなあ。そこでまたレニ様我慢できる子になっちゃったんだ。なんだよ、もーいい男すぎるよ。
ただ、「忘却の彼方」が純正ENDだとすると、これは…。
こりゃセイジュもグレるわ……。双子ってだけで完全なるとばっちりじゃねえか…。あの二人が愛憎に突き進むのも合点。
せっかく本編通りの結末にするなら、ちゃんとセイジュが告白して振られるところまで描いて欲しかったですけどね。ちょっとツメが甘いすね。
さ、また萌え語りに戻ります。
ともかく、初チューが最高にやばかったです!
転載が長いとかもーどーでもいいので、全部書いちゃいますが、
チュー→「……見ないで、恥ずかしいよ」→「じゃあ目を瞑れ」→「レニこそ、瞑って」→「嫌だ」→「じゃあ、私も嫌」→「だったら、恥ずかしがるな」→「でも……」→「うるさいな」→チュー
これ!この流れ!(萌)細かい?うん知ってる!
このときの雰囲気を上手く説明できないんですけど、さらーっとね、すごいテンポ良く掛け合ってくれるんです二人が。ああ、相性良さそうってのが伝わってくるんですよね。
この口数少ない感じがまさにレニのデレぽい。
しかも舌入れたのに先舐めるだけて、やばいぜ…。
焦らしてるんじゃなくて、こいつ遠慮してるんだぜ絶対……。
キスシーンの中では歴代1位で萌えたかもしれません。
あと、レニの口から「イチゴのタルト」とか「紅茶のシフォン」とかいうワードが出るだけで、クソ萌えるんですけど…。
「あ、あーん……」で即死したのはね、もちろん分かるんですよ。
こんなん死ぬに決まってますから。軽くリピート38回ですから。
なんなの?この感情は一体なんなの?私どうしちゃったの?
もしや、「ケーキ」→「甘い」→「デレ」という、まさかの強制脳内変換…?
すげえ…ここまで来た私の受信範囲。
Hなんて、全囁きですよ!100%吐息エロボイスですよ!
あまりの萌えに食べてたカレーが冷めたよ。
とりあえず、
「最初に……たまらずキスをしてしまって……告白した時……おまえが逃げたのは……俺が強引だったからだと……思って……」
好きすぎて及び腰なレニに禿萌え。
あ、実際に腰は全く及んでませんけどね。
相変わらずガンガン振って頂きました。
萌え台詞、今回は強烈に多いよ。
「……別に」
「おまえなあ……」
「暇があったらまた踊ってやる」
「……そんな声出すな」
「俺なら、いいのか?」
「うるさいな」
「嘘だ。……よく似合ってる」
「もう一度俺から言わせろ。……俺はおまえが好きだ。おまえの気持ちが聞きたい」
「……バカ」
「お、おまえはバカか」
「おまえ、俺がどれだけ我慢したと思ってるんだ」
「なあ……続けてもいいか?」
「……ここが……いいんだろ……?さっきので……もう、わかった……」
「おまえが好きで……愛しくて……たまらない……。俺は……どうにかなってしまいそうだ……」
「まだ……あと少し……はあ……」
「まあ、コーチがいいからな」
「ん……なんだ……?俺が欲しいのか……?」
「俺がおまえと二人きりになりたかっただけだ」
「今のはお仕置きだ」
「でも、そこも全部含めて愛してる……」
「俺と一緒に来てくれるか?」
はーーーー今回のレニはとことん甘かったわ…。
ただ、あの屋上Hが忘れられないこっちとしては、甘いの1発+辛いの1発だったら最高だったんだけどなあ。
ああでも、庭での対面座位も共同作業ぽくて良かったんで、やっぱり甘いの2発+辛いの1発で。
て、あ!レニ終わっちゃった…寂しい…(´・ω・`)ショボーン