では次、本編でそのエロボイスに翻弄されまくった昴まいります。
全力で囁いて頂きたい。
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
昴が1番「お兄ちゃんと妹がやっちゃってますよ」アピールをしてくれる。
そして、超クールなS攻でございます。
冷静言葉攻めが大好物=谷山CVが大好物、と昔から決まってますので(私の頭の中で)、「ド真ん中!」と叫ぶ乙女が多いんじゃないでしょうか彼の濡れ場は。
いやはや、エロいわ四男。
そんな、大多数の乙女が虜確実、四男・昴のENDは1つ。
「ずっとそばに」
盲目のピアニストEND。
たぶん昴は背徳的な関係が大好きなんだろうねー。
「主人公のこと好きだけど、妹でいてくれた方が興奮するんだよなあ」という葛藤が非常に溢れまくっております。
私も!私も妹でいた方が興奮するよ!
で、やった後、背中を向けちゃうわけですよ。
「おまえに関係ないだろう」の台詞付きで。
その上、女から電話かかってきて裸で放置ですよ。
あーーーーーーー寂しい!これは寂しい!
何も言葉をかけられない主人公の気持ちが良く分かる!
やった直後の「背中向けられる」&「裸で放置」、これは女としてたまらんものがありますよね精神的に。
まあぶっちゃけドMとしてもたまらんものがあるわけですが、個人的にこの描写が好きなんだよなー。すげえ後引いちゃうというか。
甘くて甘くて甘いのも大好きなんですが、ちょっと一旦精神的に落としてくれたりもしてほしいんですよ。こういうことしちゃう男のデレって凶器なので。
とはいえ、追加ディスクだもんで、そう簡単にデレてくれませんよー。体だけの関係がまだまだ続きますよー。素晴らしい!焦らされてる!私焦らされてます超気持ちいい!
そんな中、青空屋上H!立ちバック!ktkr!
その上またしてもスーパー言葉攻めだぜ!
……あれ?なんかすげえデジャヴ…??ああ、違った違った、別人だった。
このH良かったー。
「俺、その声好きだよ」
に昇天しかけました。
ね、デレのパワーがものすごい増幅してるもの、まんまと。
デレ増幅がかかったまんまで、今度は
リアル目隠しプレイ
なんか…いやいいんだけど…つい先日目の病気を患ったドSに萌えたこっちとしてはちょっと複雑なシチュエーションではあります…ありますが、なんと言っても
ここで!このタイミングで主人公攻め!
これはヤバい!この流れで騎乗位はやばい!クールなSが「どうすればいい?」連発ですよ!増幅デレどころの話じゃねえよ!一回落とされなくてもやべえよ!
セリフはこの辺。
「危うく、妹とキスするところだったな」
「お兄ちゃんにしてもらって嬉しいって、言ってみろよ」
「妹として感じてるの?女として感じてるの?」
「本当は嫌じゃないんだろ」
「見つかりたくない?」
「おしまいにしたい?それってどういうこと?」
「いいよ」
「どうして、ほしい?」
「鈴音、俺の手を導いて」
「ほら、声が出た」
「俺も……こんなの初めてだ」
「不安で心が弱ってるSって最高に色っぽい」
をこのルートで再実感致しました。
ま、脳腫瘍で目が見えなくなってるときに病室SEXて正直どーかと思いますけど、これも全て18禁乙女というファンタジーでございます。