では続きまして、エロ兄弟の長男に恥じない濡れ場を本編で見せてくれた総一郎まいります。
あ!医者といえばまだアレやってないじゃん!
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
やべえ、超開発されてる。
性感帯までもが総一郎仕様に。
長兄、さすがです。
エロ中の描写がほんと群を抜いてエロい。
「終わるぞ」って言葉にゾッとするとかね。
ともかく総一郎のイキ方が完全なるマシーンです。超タフ!遅漏、最高!!!
そりゃあ1番上のお兄ちゃんが1番テクニシャンであってほしいわけですが、他の兄たちが軽くかすんでしまうわ。
そんな、さすが跡取り息子、長男・総一郎のENDは2つ。
「世界で誰よりも」
嵐の季節を乗り越えたEND。
「3人の秘密」
転がしてるのは次男END。
やっと来ました!これが来ないと総一郎ルートは終われないと思ってた!
リアルお医者さんごっこ+薬付き
感覚が鋭敏になって+血液循環が良くなって+体液の分泌が活発になる。
て、どんな薬だあああああああ!
に、20錠ほど売ってください!
で、そのままネクタイ拘束へバージョンアップするんですが、このときのね、総一郎エロの真髄つーかね。
「暴れる患者は拘束する」→「暴れたりしないからやめて」→「順序がちがう」→「え?」と来たところで、
「じっとしてはいられないほど、おまえをよがらせる。だから縛る。そういうことだ」
お兄様ーーーーーーーーー!!!!!(萌)
その理屈的な感じが白衣+眼鏡をますます輝かせております!
こっからもスーパーエロテクが大満載。
「入れるぞ……しっかり飲み込め」→「今度は抜く、ほら……」
もう…こんなん無理……エロすぎる総兄…。
そしてまさかのカミングアウト。
「あれは麻薬でも催淫剤でもない。ただのビタミン剤だ」
先ほどの20錠、返品させていただきます!
すごいです、久しぶりに「こいつはテクニシャン」なキャラが出てきた。
BADは3P。
よりによって長男+次男です。
濃い…想像しただけで息切れしそうだわ…。
3Pって、欲望オンリーか、好きだからそれでもいいって執着でやっちまうことが多いですけど、この3人はちょっと様子が違います。
総一郎は誰かブレーキ役がいてくれないと、主人公を素直に愛せないんですよね。病んでるって言ったらそれまでですが。
「セツ……いてくれ、ここに……」と言う総一郎に、雪斗は「いるよ、ずっと」と答える。
つーかぶっちゃけ主人公いらねーんじゃねえか、と思える兄弟愛に見えるんだけど、そうでもないんだな。変なバランス。
最終的にただただエロいばかりです。
3P中の総一郎の喘ぎがほんとやばかった。漏れちゃう感じ。なんだこれすごい。
台詞はこの辺。
「来い、鈴音。私の上に乗れ」
「おまえばかりイキまくってどうする?私は1度も終わっていない……」
「どこだ……」
「どうした?医者の前で服を脱ぐのは当然だろう?」
「口を開けろ」
「いいから飲むんだ。力ずくで飲まされたいか?」
「入れてみよう」
「聞こえない……もう1度」
「静かにしろ。口もふさがれたいのか」
「1度おまえをイかせる……でないと、私がきつい……」
「いいから、イけ……」
「私が終わるまで、音を上げるなよ」
「……いらなくなるはずがない……」
「……バカ……」
「うそをつくな。調子のいい妹め」
「よすぎる……溺れる……」
「違う、私が……自分を見失う。こんな細い体を、どうしたら……」
普段は声張ってる感じなので、エロでかすれたり囁いたりした時に相当キます。
正直、総一郎の囁きには全萌えでございました。
そんな一方的に攻められっぱなしな主人公がふと「そういえば総一郎兄さんは優しいときもあった」て思い出すんですけど、その中の「床に背中がこすられて痛いって言えば、そっと持ち上げてくれたことがある」にね、ちょっとキュンと来てしまいました。
普通の男なら普通なことなんですけどね、そんなところに優しさを感じるって、なんかいいなあと。
台詞でもないし、主人公の回想の1文ですが、これは結構な「デレ」ではないでしょうか。
総一郎ルートは、濡れ場はもちろん、シナリオが良かったです。
拾ってくれるところがたまに繊細。
やー追加ディスク入れてよかったな。