シチュCD感想、次は昨年ステラから発売されたコレ!
シナリオは蛇香のライラ・キュピパラ・はめふら海賊の吉村りりか先生!!キャストは茶介様!!!なにそれ間違いねええええええ
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
今回のヒロインはバニーガールのバイトしてるOLさんなんだけど、お店で会社の取締役に見つかっちゃいます。
元彼の借金返済のために働いていると言っても、
「ああでも悪いけど、そういう健気な子と遊ぶの、趣味なんだよね」
と写真を撮られて、
「バラ撒かれたくなかったら分かるよね?」
と愛人契約を迫られます。
その契約内容ってのが、借金の肩代わりしてくれる、副業禁止の会社には黙っててくれる、家賃光熱費無料のマンションへ引っ越せる、ついでに男前とのセックスも付いてくる、っていう何とも魅力的な内容でして、
「ど?俺との秘密の愛人契約、結ばない?」
結びまあああああああああああす
と即答(私が)。
早速、取締役室に呼び出されて、
「早く膝の上においで。うさーぎちゃん」
うさぎちゃんでえええええええす(シュパパパッ)
とダッシュ(私が)。
キスしながら「背徳感でゾクゾクする」ってしっかり興奮してくれるんだけど、ちょっと抵抗しようもんなら「君、俺にお願いできる立場じゃないよね?」と釘を刺すのも忘れない。
「本気で欲しいって顔してないもん。ただ早く終わらせちゃいたいだけでしょ」とヒロインの演技を見破って執拗に責めてくるのがエロい。
射精寸前に仕事電話がかかってきちゃって、ヒロインにハンカチ噛ませて通話しながらピストン続行するんだけど、
「うっ。イくなっていったのに、何イってんの、うさぎちゃん……」
って後ろから囁かれるのがすごい瞬発力でしたわ。あの声色強すぎた。
2戦目はローター挿れて待ってた彼女の両手縛って30分がっつり調教タイム。
負けず嫌いなヒロインと、イケメン同僚の存在に煽られて、
「感謝してるって言うなら、もっと俺に服従しろよ」
と声を荒げたのに、彼の何となく手に落ちた実感がない焦燥感が見て取れて大変良かったです。
ローターとディルドを駆使された挙げ句、
「男の指咥えて、こんなおもちゃなんかでよがっちゃってさあ。今の君の価値ってそれしかないんだよ」
「すっごい惨めで可愛いよ、うさぎちゃん」
言われてえええええええええええ
と感涙(私が)。
3戦目ですが、これはみんな好きでしょ!!!
鏡の前でガチンコわからセックスです
ひとつひとつ大変丁寧に報告確認実感させるので、わからせ度高かかったなあ。
暴力や恐怖で押さえつけず、
「こんなに体は正直なんだから、早く心まで堕ちてきてよ」
とお願いして、
「君は俺のうさぎちゃんなの」
と言い聞かせるようなタイプ。
自分をコントロール出来てるあたり、勅使河原さんは大人だし根っこが優しいね。余計にタチが悪い気もするが。
ともかく巨根ですし、痛いことなんて全くされません。
意外と踏ん張れるヒロインと、何とか心も手に入れたい彼のドスケベ攻防戦でしたが、総じて勅使河原さんが負けてんだよなあ。
というのもこのうさぎちゃんがめっちゃめちゃ名器らしく、どんだけ余裕のある遊び人でもいざ挿入するとヤバいと気持ち良いとすげえしか言えなくなっちゃうんですよ。
「こんな早くイけるの久しぶりなんだけど」って漏らしてましたが、あの初回で陥落したの勅使河原さんの方なんですよね。
大半の男、名器に挿入した時点で負けなんですよ
頑張ってるのにどうしても最後は熱が入ってしまい、ますます彼女を独占したい気持ちが強くなっちゃってるのがすごい可愛くて愛おしかったです。
そのおかげで挿入後たくさん喘いで頂けたし、それにしてもイきそうからイクまでのバリエーションの豊かさよ!!!全部違う!!!いやもう改めて感動したよ!!!茶介先生ほんとすごい!!!!!
ちなみにこちらは恋人契約を結ぶ恋人篇もあるんですけど、恋人ルートでの彼と愛人ルートでの彼の差を拾えばますます刺さると思います。反射的に愛人篇の感想書いちゃったけど両方お勧め。
吉村先生、キュピパラでの事前・事後の何とも言えない雰囲気とか、ライラでの挿入匂わせ描写とかがほんっっっと上手くて、ガッツリ18禁で味わいたかったんですよねえ。
ゲームじゃないから地文が読めないのがすごく残念だけど、愛と性欲を切り離さない男の機微がしっかり伝わってきました。ますます18禁乙女ゲーム書いてほしい………。