因幡の感想(クレイジー★ラビッツ別れさせ業の兎桐事務所)｜R-18Otome 18禁乙女ゲームの感想・おすすめ

では続いて、やっぱり先に中から片付けていいですか、白兎ちゃんこと因幡拓巳まいります。

お前も剥いてやるからこっちに来なさい。

以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。

「……壊されたくなかったら、俺に触るな」
スーパー中学二年生ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!
「赤目白髪」＋「ハッカー」＋「例のコート」＋「暗い過去（家族絡み）」と、今にも闇属性魔法の詠唱でも始めそうな完璧っぷりでございます。歪みねえ。
と、くればだ。
厨ニキャラの頬染め万歳！
久しぶりに頬染めで直球萌え頂きました。かわええのうお前。

そんな、ザ14歳こと因幡たんのEDは2つ。

「新しいスタート」
アイスクリームEND。

「隔離」
この3P、求めた全てがありやがるEND。

このゲーム共通シナリオがえらく長いんで「2周目からは濡れ場感想しか書けねえじゃねえか！」と思ったんですが、毎度うっかり濡れ場への溢れる想いしか綴ってないので別に何の問題もないですね。うちのブログすげえな。
心おきなく今回も全力でエロオンリー感想まいります。

（どうしよう。ケガの事を考えると、しない方がいいよね。）
君ね、そこはさすがに我慢しとこうね。死ぬからね、前日までICU入ってて目覚めたばっかで腰振ったら、普通に死ねるからね。腹上死フラグ、完全に立てちゃうからね。
まあ18禁乙女の主人公ってのは、うちら以上に「節操」「我慢」「常識」が欠如してる輩が多いので、今回ももちろん何のハードルを飛び越えることなく突入しちゃうわけですが、

うん？んんんん？オイ待てよ、そうか、そうでもおかしくないか。
童貞一丁入りましたああああああ！！！
「因幡さんは……もしかして、その、こういう事するの初めてなんですか？」
Oh！ご親切にDT確認まで！ありがとうありが…
「……違う」
ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!（AA略
「……初めてじゃない……でも……」
なんだよこの含みのあるやり取りはよ、男娼経験でもあるのかよ、それならそれでもいいからきっちり描けよ、適当に設定して適当に言わせただけなら、このDVD（フルコンプしてから）薬漬けにして売っちゃうお！？こちとら本気だお！？ヽ(`Д´)ﾉ

濡れ場自体は良かったですけどね。なんというか、
初々しい探り愛エロ。
「気持ちいい？」→「はい」みたいな！
「気持ちいいと、声に出して言ってほしい」→「いいって、言うだけでいいですか？」みたいなみたいな！
いるでしょ！こーいうの大好きな人いるでしょ！いいよね！こういうのいいよね！
私的にはちょっと優しさがトゥーマッチだったんですが、白ウサちゃんはこっちだよね、つか病室だしね、やり過ぎると死んじゃうもんね。

彼のエロはまさにコレに尽きまする、
「……恥ずかしいと、ここは濡れるのか？」
ああ、偽童貞の天然攻めは恐ろしや……。
やめてえええ！逐一報告やめてえええ！ちょっと黙っててええええ！とみるみるボルテージアップ（こちらもそちらも）
つか、台詞のない喘ぎがすごい色っぽい。
白ウサちゃん、コート脱いだら完全にドMだな…。これは間違いない。同志臭がプンプンする。

で、BADがすごかったんですよ彼。
そりゃ彼と主人公を前にしてどっちに薬打つかつーたら、間違いなく白ウサちゃんですよね。主人公の100万倍くらい色っぽいですからね。調教のしがいなんて比じゃないですからね。
不知火ﾊﾟｲｾﾝ、さすが分かってらっしゃる。
「中には絶対に指を入れるな。女の方から入れてってお願いされるまではな」
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！（萌）
っっと、思わぬ絶叫を上げてしまいましたが、間違えた、これ不知火さんの台詞だった orz

この3Pは個人的に史上最強なシチュ乱れ咲きだったわけですけども、不知火さんの鬼畜台詞に全萌えでございました。
大変申し訳ないですが、生まれもっての性癖故なにとぞご容赦頂きたく2本挿して首絞めやべえ。
「エクスタシーを感じるって事だ」
には正直ポカーンとなりましたけどね。おいこれ、とある方面の皆様を意識しすぎだろ。止めなさい、こういうことは止めなさい。

そんな、優しく穏やかな天然攻めからちょいヤンデレ匂う薬中快楽エロまで完備、白兎ちゃんの台詞はこちらー。あんまり喋らないので意外と少なめでした。

「断る」
「ウソ」
「――ダメなら言わない」
「先にご飯を食べると、お腹がいっぱいになって食べられなくなるから」
「いや、もう十分大きいよ」
「いや。……その。材料がふたり分ある」
「葵。後ろを向け」
「じゃあ、もう1度してもいい？」
「嫌？」
「お前は悪くない。それに、痛いのも悪くない」
「……心配した……お前が帰ってくるのが遅いから……」
「葵……泣くな……」
「何？」
「だったら……俺が……壊す」