では続きまして、年上組から美容師・神尾玲人まいりますぞー。
で、この人どちらにお住まいですか。
私も彼の聖域(※会員制)に逃げ込みたいぜ…。
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
こんなに
「囁き」が似合う男が今までいただろうか…。
プンプンしすぎ!醸し出し過ぎ!なんだこの分かりやすいエロ美容師め!そんなに過剰な大人の色気に騙されると思っt
……抗えねえええええええ orz
こんな誘惑に抵抗できるわけがねえええええ。
こればっかりは主人公を擁護してやろう、いやいや無理無理。こんなのさすがにとことんハマるわ。
お前今回はしょーがないよ、大丈夫、胸を張れ。
そんな、珍しく主人公の行動を認めざるを得ない、最大級の罠・神尾様のEDは3つ。
「君を離さない」
ギャップ神尾炸裂END。
「悪い女」
セフレEND。
「やりなおし」
「見つけた」でだんな再萌えEND。
※シーン登録は慎一郎ルートにて
このお方に関しては、早速エロ語り始めちゃってもいいですか。
すいません、ほんとすいません、ぶっちゃけ濡れ場しか覚えてない有様ですいません。
ローター挿入のまま帰宅キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
で!?ここが最も重要なポイントなんだ!誰だ!?誰とすれ違うんだ!?
りょりょりょ亮たんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
素晴らしい!正解すぎる!このチョイスは完璧でございます!ありがとうアロマリエさん!
それにしても「強姦された直後に出会っちゃう相手」と「ローター入ってる時に出会っちゃう相手」ってなぜこんなに萌えるのだろうか。
あ、これ18禁乙女界の七不思議ね。残りの6つは知らないですけどね。
家を訪れる度に毎度気を失わせてくれるので、最後までこういうネチネチエロで行くのかと思っておりましたら、
路上で前面立位、ktkr!
他のタイトルでも「野外エロ」はたくさんありましたが、こりゃ完全に「路上エロ」だな。
銀蒼みたいな現代リアル物では「野外で」が「路上で」にパワーアップするんですよねー。
人がたくさん往来する大通り脇の道でやってる感が超重要。
「野外で」と「路上で」には越えられない壁があるわけです。
ただ、あんだけ上から攻めてた神尾さんが、→居なくなって主人公の大切さに気付く→葛藤→爆発→路上にて暴走→前戯無しで初挿入、はホントもうこれでもかってくらいスーパー萌え展開なわけですが、なんせこの葛藤部分が描かれてないおかげで、もったいなさすぎる。
主人公の葛藤はめちゃめちゃ描かれてましたけどね、女の葛藤になんて1ミクロンも興味ないんです、残念ながら。
俺ら乙女が見たいのは男の葛藤なんです!
描きすぎもアレですけど少しでも匂わせてくれる描写があれば、これ確実に超色っぽいと思うんだけどなあ残念。
まあ妄想だけで相当萌えられたんで、大丈夫ですけどね。誘導して頂いただけで有難いですけどね。
ただ濡れ場自体ももうちょっと獣喘ぎで来て頂きたかったよ…、ちょっとこのシチュエーションにしては上品すぎじゃないでしょうか。エロいけど、ええ十分エロいですけども。
神尾様のエロ台詞はこちらー!囁きマックスだよ!
「ん?保険だよ」
「クサイ台詞がほしい気分だったから、いいんだよ」
「別にとって喰いやしない。ひとりでいたくないだろう?おいで」
「本当は捨てたかったんじゃないの?……指輪の話じゃないよ」
「……いいね」
「舌、だして……そう…………いいよ」
「ひどいことをして欲しいんだろう?」
「言わないとやめるよ」
「仕事に戻るよ。今日はここまで」
「やっぱりダンナの声はひと味違った?」
「どうしたら……」
「……君は……。君は、俺を」
「………………君を、抱きたい」
「……会えない間、君に飢えてた」
「俺は、君を愛してる。君は……?」
「ああもう!そういうところが堪んないんだよ!」
「いいよ、このままイッて……でも、イくときの顔、見せて」
「くっ……ほらっ、ほらっ、イきなよッ……!」
「……おはよう」
「この髪、本当に好きだったよ。それと、信じられないかもしれないけれど、君自身もね」
ルート進めれば進める程、神尾様のあまりの色気に「お前間違ってないよ…お前のメスとしての嗅覚は何も間違ってないよ…」と珍しく主人公ageの気分だったんですけども、
「失くしたくないなら、足掻けばいいのに。大切なものなら守ればいいのに。何もしないうちから、諦めることばかりを考えてるのね」
と、偉そうに説教垂れた時点で先ほどの擁護は撤回させていただきます。
お前に(逃げてるんだな。)と言う資格はないぞ、1番逃げてる奴が何を言っておるのだアホめ。
そんなアホ女はともかく、以降吹っ切れた神尾さんが可愛すぎてもう。
「……い、してる」
「愛、してる……」
言えてないし、
「君は、俺のことが好き?」
言わせようとしてるし、
「教えて」
ハイ本日わたくし終了でございます!
怒涛のギャップ神尾3連発、なにこれ強烈すぎる。
ハッピーエンドが最後の最後まで可愛くてまいりました。
これは絶対幸せにしてくれるな、いいなあ、実際頑張ったの元旦那なんだけどなあ、主人公って役得だなあ。
エロ美容師アップを嗅ぎつけましたですわよっ!
…もうさ、ダメですよね
このCVさん、出しちゃだめでしょうよ、ってことで。
レッドカードもんですよ。
(あぁでも出なくなったらイヤダ~~~ヌオオオオ)
確かにあの感情の変化、
もうちょっと厚めにしてほしかったですよ。
どんな風に足掻いて、バタバタして、グダグダして…そこ書けよ!って話。
ま、いいんです
それを補ってあまりある、
スーパーエロでしたから。ウフフ
>tenkoさん
コメントありがとうございますー♪
そうなんですよ!
あの一発はすごく大事な濡れ場だっただけに、ちょっと惜しいところが多かったなあ~と。
きっとあの部屋で1人悶々としてたんだろうな…と妄想羽ばたくと壮絶な萌えでした。
今となっては彼の囁きの素晴らしさと終盤の可愛らしさにほとんど吹き飛んでしまったんですがw
体だけの関係が続く「悪い女」も良かったなあ、あっちはあっちですごく楽しそうなことしててうらやましいですッ!