ではでは大正浪漫からかなりの距離をジャンプ致しまして、girls dynamicsさんの「参千世界遊戯~Multi Universe Myself~」攻略スタートしてまいります。
主人公がカッコいい!
評価について
ドラマっぽい良作ゲーム
萌え不足…
いまひとつ盛り上がりきれない
「参千世界遊戯~Multi Universe Myself~」(PC / 18禁)
ブランド:girls dynamics
発売日:2013年12月27日
定価:7,875円(税込)
CV:波奈束風景(トモエ・ナカハラ/中原静), 黒井鋼(吉良誠士郎), 鳩マン軍曹(オライオン・ドレッドノート), ハヤテ迅(フェリクス・ジョフロワ), 竜ヶ崎要(ライコウ)
修正パッチ:ver1.01(イベントCGの一部アップデート)
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
私が休んでる間に乙女界は
なんか色々進化してた………
音声はサラウンドだし、ボイスセーブは出来るしで、ログを探しては再生ボタン連打してた今までの私よご苦労であった…。
ストーリーはいわゆる近未来SFでして、仮想現実やら並行世界やら転移装置やら5次元理論やら、14歳心をくすぐりまくる単語のオンパレードです。
ですが、ただでさえ隙あらば2次元へのゲートを探している私なんで
5次元w多すぎwww
という、アホみたいな感想しか出てきませんでした。ご期待通りで申し訳ない。
攻略対象もようやく出揃ったんですが、
やべえ、全員かっこいいいいい
誰が一番かっこいいかって言ったら、とにかく主人公のトモエが最高にかっこいい巨乳。
日本刀でぶった切った手首をなんとなく蹴ったりしますからね、乙女ゲーの主人公でこのタイプはありえないんじゃないでしょうか。その辺の男じゃ色んな意味で食われるだけだろこれ。
私は天然・鈍感・ひ弱、な主人公を見ると反射的に「攻略対象全員から嫌われる一人ぼっちBAD来い…来い……」と呪いをかけてしまうほど(実際に来てしまった場合は自分が叩きのめされるだけなんですけども)、よくいがちな主人公が苦手なもんで、今回すっごく楽しいです。
基本的にはチャンバラまくりなんですが、やっぱり共闘・敵対ものって素敵だわー。
仲間感や宿敵感が強ければ強いほど濡れ場突入時のktkr度が高くなるんで、今回突入萌えが尋常じゃなさそう。
ただ「刀さえ見なくなければこっちの世界で安心!」みたいなことになってますけど、
問題は刀だけじゃない
って誰かちょっとその太ももには突っ込んであげた方がいいですね。
さて、そろそろ攻略対象を決める頃合いなんですが、これすんごい迷うな~~~。
眼鏡スーツ(公安)、褐色肉食系(胸筋)、天才テロリスト(金髪)、兄(兄)かあ…。
全員食指が動きまくってるんですが、とりあえず
電話越しに聞こえる誠士郎様のお声が…
まだ姿も見えない時点でガツンガツンとドM心を揺さぶられましたんで、まずは誠士郎の眼鏡を外させていただこうかと思います。
心から攻められたい、出来ることなら着衣な正常位で攻めれられたい、早く来て、早くスーツで来て。