さて次、待ってました!最愛、武藤 一郎まいります。
アナザー&アフターの感想です。
あなたに会いに来ました。
ああ、このバナーにこんだけ萌えるなんて。
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
嫉妬する武藤先生に激萌えーーーーー!!!
ちゃんとしゃべる武藤先生には全然萌えないーーーーー!!!
普通逆なんだけど…。
特徴のある喋り方するキャラが普通に喋ると激萌えたりするんだけど…。
だもんで、記憶喪失ルートの方は途中からすげぇテンション低かったです。
テンション低いどころか、
有限ある萌えを無駄にしないでぇぇ!
とイライラしましたね。
風間ボイス自体は大好きなんだけどね。
そんなちょっとクールダウンが長すぎた、アナザー武藤先生のENDは2つ。
「師弟教師」
弟子が邪魔END。
「眠れる森の王子様」
膝枕END。
FDでの武藤先生は微妙だったなー。
いや、萌え自体は最強ですよ?相変わらず萌え苦しみましたよ?
でもやっぱり本編での
「こっち防御力ゼロなのに会心の一撃をひたすら喰らう感」
は、もー全然別格ですね。
毎度あんなに萌えさせられたら、こっちの脳みそが持ちませんて。
アナザーはともかくとして、アフターはもっともっと甘甘ラブラブなのが見たかったなあ。
ストーリーはすごく面白かったけどねー。
あんまり「付き合ったその後」って感じが出てなくて、残念でした。
セリフはこの辺に萌えさせていただきました。
「頑張ったのに……」
「え?カブトムシ、嫌い?」
「名前忘れたけど、組員の人、グッジョブ」
「いかにも」
「いったあ…………」
「早く」
「変なとこ触らないでください」
「構ってくれるって言った」
「じゃあ声出すの、我慢して」
「抱いてくれる人なら誰でもいいの?」
「言って」
「これで、恋人同士?」
「もしかしたらオレ、嫉妬?したのかな」
「好きだよ」
「体に聞くから」
「もうしません」
「むりっす」
「しーっ……喋っちゃダーメ」
「逃げよう」
「だから、ずっとしてくれてなきゃ嫌だ」
「……ユニーク」
「オレ、美術の先生だよ」
「……情熱的」
多っ!しかも短かっ!
すいません、なんだかんだ言ったって、武藤先生の天然発言には毎度毎度「かーわーいーいー!!!」の連発でした。
しかも「むりっす」に萌えるて、このゲームやってない方にはわけがわからないですよね。
やった上に武藤萌えした同志衆には分かっていただけると思うんですけど。
ともかく彼がなんか喋るたびに、こっちは体クネクネしてました。
良かった、パソコンに鏡付いてなくて。
ともかくね、
河原でレジャーシートかぶったときの、あの一瞬!
あの一瞬の空気!
あーれーはーやーばーいーーーーー (萌)(萌)(萌)
グワッと脳内の血がたぎったもの。
あの雰囲気は武藤先生とじゃないと作り出せないよ。
あーこれで気づいたけど、
先生とは掃除道具入れの中とかがいいです。
本編での教室Hもがすごく良かったのもきっと、みんなから逃げて見つからないように、っていうシチュだったてのもあるなあ。
隠れて狭いところでとか、そういう微妙に背徳感ありな感じがいいのかもしれない。
ま、一応先生と生徒設定(忘れてたけど)でもあるしね。
「逃げよう」とか「黙って」とか、そっち系のセリフにもう恐ろしく萌えますし。
だからこそ、主人公に何か彫ってほしかったんだけどなあ。
あーーこれで終わりかぁ武藤先生…。
うう…さみしいです…。