次はギャップ王子、天音 京吾。
アナザー&アフターの感想です。
本編では力みすぎて不完全燃焼。
萌え要素はバッチリだもの、リベンジしてぇ…
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
FDの京吾、最高だった~~~~~~!!!
「最後の良心」的な役回りに昇格しとるwww
いいっ!京吾の冷静な突っ込み可愛いっ!
そんな、やっと満足いく萌えを味わえた、京吾アナザーENDは2つ。
「花の婚約指輪」
白京吾END。
「幸せな二人」
灰色京吾END。
本編みたいな真っ黒はなかったけど、白も灰色も酒乱も見れて満足です。
ただ、一言物申したい。ごめんって謝ってくる京吾くんさ。
主人公は、酒乱に怒ってるんじゃないんだよー。
そんなのおいしいてか、構わないんだよー。
パンツ脱がせたところで寝ちゃうて。
これは女としてかなりショックだよー。これは怒るよー。これは殴るよー。
あーーーそれにしても可愛かった!
アイス食べながらチュってしたりねー、デートの後彼の部屋に連れてこられてドキドキしたりねー。
18禁乙女って、告白して、付き合って、初キスして、初Hていう、正統派な段階を踏む初々しいカップルってビックリする位いないもんね…。
拘束とか強姦とか野外とか、普段そういうのに萌え~ってなっちゃってる私の脳には逆に刺激が強かったよ…。
……舌入れないキスっていいな…(遠い目)
て、ここで改めて、処女&童貞宣言?
ええええええ!?
主人公はシーンによって「お前、結局痛いのか痛くないのかはっきりしろよ」と悩まされてたから、まあいいですけど処女で。
京吾が童貞はねえだろうコンニャロー。
じゃなきゃ酒乱京吾と黒京吾のテクニックは持ち合わせないだろうて。
なーんてね。
童貞京吾、超ーーー可愛かったからいいよいいよ、どっちでも。
乙女ゲーの設定なんて、萌えありきですからね。
萌えてなんぼですからですね。
結果オーライですから、ほんと。
私もその辺大人ですから大丈夫。
何かするたびに「ごめんね」「嫌だった?」「大丈夫?」「安心した?」
「じゃあ……続けるね。何かあったら言って?」
逆にすげぇエロいよーーーーーーーーーーー。
なにこのちょっと新しい感じの羞恥プレイは…。
本編では黒か灰色京吾とのHしかなかったので、完全白京吾相手のこういうHが見たかったんだよなー。
やーちゃんとFDで拾ってくれるあたり、さすがでございます。
灰色京吾の方も良かったですけどねー。
ベッドに押し倒された後のやりとりが超可愛かった。
「俺はお前の生が見たい」
て、おまえはおやじか……。
撮影中の京吾もスチルで見たかったのになあ。
ただ、公園で女だけ水着で絡み、てどんな撮影だよwww
今回の京吾は自ルートだけじゃなく、他キャラ&ノーマルでも萌えセリフの宝庫でした。
「秘密だよ。考えてみて?」
「おらーっ!泣いて許してくれ言うても、許さんけんのう」
「一度は惚れちゃった弱みもあるしね……」
「嫌です!!ぜぇっったいに!」
「しっかり僕に掴まっててよ、お姫様」
「俺を受け入れて?」
「好きだよ。……大好き」
「僕、すごく緊張してるんだ。わかる?」
「それは……だって、僕のも見られてるんだし、おあいこだよ?」
「実際、エッチなことしてるんだよ?」
「せっかく二人っきりになれたんだ。もっと俺に甘えろよ。」
「だーめ。今夜は寝かさないって言っただろ?」
「ああ、馬鹿だよ。こんな馬鹿だけど、帰ってきてくれないか?」
「愛情による脳内変換」
アフターもね、ああ高校生っぽいことやってていいなーと。
ヤキモチ焼かれて嬉しいくせに素直になれない京吾とか、可愛いがな~。
て…なにこの展開…。
なんという面白シナリオ…。
ターゲットコード「ボンテージ」て。「ボンテージ」て…。
レテじゃんwwwww
で、「ウォーターボール」て…。
水玉wwwwwwww
て、コラー!
開発側もあの水玉に何かしら思うところがあったんじゃん!くそおおおおおおお!
こんなところで
私の全力ツッコミがまさかの回収かよ!!!!
は、恥ずかしい。なんだかすごく恥ずかしい。
もー美蕾さん…。ほんとにあなた方って…。すごいレベル高いんですね…。
やーこのアフターのシナリオは秀逸です。
最高に笑った上に最高に萌えました。
京吾、愛されてるね。