メモリー、スチル、END、コンプしました！

↓本編＋FD同梱のリパッケージ版出ましたー！

ノーマルENDの感想＆ドラマCDの感想＆ゲーム総評、まとめてまいります。

以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。

ツンデレ執事がやばい…

あ、ちょっと途中飛ばしすぎました。
まずはノーマルENDの感想ですね。

「離れていく心」
解散END。

「それぞれの居場所」
幼稚園経営END。

「お帰りなさいませ。お嬢様」
これあの、別枠で感想書いてもいいですか…END。

「あの夕日に向かって」
白馬がウィンクEND。

「みんないっしょに」
超乙女展開END。
※全キャラ攻略後に開放される総ENDです。

執事ENDへ至るルートが面白くて面白くて。
なんなの、
この乙女衆が七転八倒しそうな展開は。

京吾が「少年執事」て。「半ズボン」て。
「まだ男になりきれていない……触れてはいけない禁断の存在。それがお前なんだよ」
龍さん、勉強しすぎだからそれ。

しかもたどたどしさのために接客の練習を一切させなかったて。
で、結果「風紀が乱れるのでフェチ重視は辞めます」て。

り ゅ う さ ん……。
あんた、まさしく俺らのヒーローだよ…。

そして予想通りというか、待ってたよというか、
朝 生 さ ん 登 場。（超ノリノリで）
もー腹いてぇ…まじで…。

「みんないっしょに」の全員キープENDも良かったねー。
やっぱり逆ハーはないとね、収まりつかないよね（歪んだ乙女心が）

灰谷先生にお医者さんごっこが絡むのには、もう突っ込み疲れたので軽くスルーで。
ただですね、ちょっと一言よろしいですか。

武藤先生の扱いだけ異様にひどくない！？
ちょっとなんだよー！なんで先生だけ空気なんだよー！
武藤先生最愛のこっちとしては、こればっかりは黙ってられないんですけどー！

で、ええと、普通にドラマCDなのかと思ったら、「ビジュアルあり」というありえないサービスアイテム「ハニー」と「ビター」ですけども。

あ、ここでもう一度言っていいですか。
ツンデレ執事がやばい…

キャラ名に「黒京吾」て…。
私が感想で使い分けるまでもなく、普通にオフィシャルだったじゃねぇか…。

それにしても武藤先生の
「あんたのためじゃないんだからね」
が…もう…なにこの最終兵器………。
言わされてるじゃん！完全にシナリオに言わされちゃってるじゃんか！

そんな自分の出来る範囲内で頑張ってる先生にもちろん毎度やられましたけど、
覚悟してたのに…凄そうな予感がしてたからちゃんと身構えたのに…。

龍のちょいツンがやばいーーーーーーー。
ぐはぁ…これは反則……龍さんのツンは反則…。

もっとツンツンしてみて欲しかった。
ツンツンどころか、罵倒くらいまで行っちゃって欲しかった。
それくらいのが欲しかった。

この軽ーいちょいツン一発で、
「龍さんに罵られたい」
という願望を抑えられなくなってしまいました。

とりあえず、
「そうだ！お前のことなんて全然、す、好き……好きじゃないんだからな！！」
こ…れ…は……。
龍さんの「だからなツンデレ」は秀逸。

さて、ものすごく前置きが長くなりましたが、このゲーム
ほんとにファンデスクですか…？
なにこのボリューム。

いやーほんと大満足。
特にシナリオ、全ルート良かった。
正直、本編より面白かったなあ。

個人的ベストを決めるとしたら、

アナザー：朝生さんの「やっぱり大好き」
アフター：京吾の「ずっとおまえを愛してる」

ですかね。
萌え瞬発力というより、↑の2つはストーリーとシナリオが面白くて、心に残りました。

それにしても今回、もう一回本編やり直したいくらい京吾に惚れました。
彼、すごくおいしい役回りでした。
京吾最愛なら、損は絶対しないと思います。

あ、あと朝生さん好きな方にもお勧めですね。
龍さんよりメイン感がありました。

とにかく、FDとは思えない内容で、買って良かった～と心から思えました。
本編のテンションとかキャラが好きなら、必ず楽しめるはず。お勧めです。

さて、これにてめちゃめちゃ楽しませてもらった「仁義なき乙女」は終了です。
ほんと、このシリーズ楽しかったなあ。

18禁であんまり言及したくないところなんですけども、やっぱり
CV陣が最高
もう、これに尽きますね。どのキャラのCVも最高に良かったです。
特に龍さんと武藤先生、うはは耳が幸せ。

次はまたファンタジーな世界へ舞い戻りまして、Strawberry*Maidenさんのデビュー作「プリティ☆ウィッチ☆アカデミー！」はじめます。
1作目なので正直未知数ですが、萌えたらいいなー、萌えられたらいいなー。

宜しければ引き続きお付き合いくださいませ。