これにてプリフラも最後のキャラ!金髪眼鏡美容師・樋口和人まいります。
制服物に10000ペリカ。
あ、すいません、借りたビデオうんぬんの話です。
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
和人の「うん」と「ううん」が大好きすぎる(ノД`)
この金髪眼鏡美容師なんですが、穏やかな口調ながらも
女をその気にさせる天才
なんかこう絶妙なんすよ、距離感が。
普段外さない眼鏡を主人公の前でだけは外してみせる、とかタチ悪すぎワロタ。
これで無意識天然だったら向かうところ敵無しだな。
ハサミと女心を扱う事にかけては乙女界随一、和人さんのEDは1つー。
「自分の強さ」
True。不意打ちありがとうEND。
告白時の和人さんはいつもの堂々とした温和な声色に不安と決心のようなものが混じって、素晴らしく色っぽかったです。
「だから……俺と付き合って?」
で、叫ばせて頂きました。
そっからはもう叫びっぱなしでございまする。
エロい…エロいす…声がエロいす…四季透さんパないす…。
「断っても押し倒すよ」
に死ぬかと思ったす…。
こういう温和天然イケメンから発せられるちょいSセリフの破壊力は凄まじいす…。
「…………それで……あの……」
「シャワー?」
って、この!もう何から何までリードしてくれるこの感じ!
と社会人の余裕を見せたかと思えば、完全に押し倒しモードで
「これ、邪魔だからね」
から始まるがっつき具合が素晴らしいすッッッッ!!!
はっ、すいません、最終的に声を荒げてしまいました。
ちょ…落ち着こう…こんな「優しいけど明らかにドS臭い」度120%な囁き声をヘッドホンで聴いてて正気が保てるはずがないのよ…深夜2時だけど一旦ヘッドホン外させて頂こ
「せっかくだし、自分の舐めてみる?」
和人さああああん!!!!!(深夜2時に絶叫)
基本的にはその他大勢と同じく質問系の言葉攻めですが、彼はとにかく「~?」セリフが甘すぎるので、問題ナッシン。
ただやってる最中の2人の会話が恐ろしくサブいです。
「悲しいよりも、寂しいほうが誤魔化せない感情だと俺は思ってるんだよ。だから……」
「……大丈夫です。和人さんの気持ち、ちゃんと受け取ってるから…いつでも私は……幸せです」
ドラマチックなすれ違いの上、クライマックス間近にようやく気持ちが重なった2人、みたいな純愛モノ内でならこれもギリギリで許そう。
ただ、
挿入中に言い合っていい台詞ではない。
完全に奥まで入ってる状態でお前ら何の話してんだ。
2回目は着衣バック、大好物ktkr。
この濡れ場の主人公はなかなか男心をくすぐるであろう台詞を言ってくれまして、
「でも……大好き。だから早く……」
に、私も間違えて滾りそうになりました。
まあ正直、滾った度は
「……うん。いや、ちょっと今、イきそうになった」
の足元にも及ばないんですけども、普段は強気な和人さんが主人公にメロメロな感じがよく出てて、微笑ましかったです。
彼女は「鈍感かつ天然」という、確実にこの世の女性の9割を敵に回すタイプなんですが、和人ルートはなかなか好感度高かったなあ。
会いたいけどどうやって誘おうか…と悩んでるところ、和人から
『だったら、俺と遊ぼうか。俺、君に会いたいな』
と誘ってくれた、に対して
(鴨が、ネギと鍋まで背負って来た……!)
これは可愛いwww
そのくらい正直な女でいいのよ美優ちゃん!
女の話はこれくらいにしまして、和人さんの腰に響く台詞はこちらー。
「ううん。俺が、声だけじゃ寂しいから」
「うん、分かった。だったら、このまま少し話しようね」
「だったら、いつか俺の部屋で一緒に見よう。……それじゃ、おやすみ」
「駄目だよ。……俺……無理だ」
「お返事は?」
「ありがとう。じゃあ俺はこれで帰……あ、帰らない」
「俺、このまま別れたくないって言ったらどうする?」
「何度でも言うよ。俺は、君が好きなんだ」
「出来るだけ早い内に、もっと先へ進ませてね。それじゃ、おやすみ……美優」
「泣いてる……?」
「……後ね?前の約束どおり、そろそろ先に進ませて」
「大丈夫だよ。俺なんだから」
「どっち」
「俺の言うこと、聞こえてた?」
「全部、入れてあげるね」
「君の気持ちも、分かってたんだけどね。……すねた俺は嫌い?」
「……こき使った後、俺にキスして」
何考えてるのか分からない掴みどころがない典型的タイプな和人さんですが、芯はしっかりしてるので、いざという時に頼れる男らしい感じがとってもします。
味方にするとすごく強そうなんで、こういう男が側にいてくれるのは安心感あるだろうなあ。
でまたまた妄想列車が走りだしまして、
高2の和人さんと中3の時に付き合うのがベスト
という自分でもわけがわからない終着駅にたどり着きました。
本日も乙女界を爆走中です。ご乗車お待ちしております。