陽翔＆悠月の感想(おねだりシェアメイト)｜R-18Otome 18禁乙女ゲームの感想・おすすめ

ではおねだりシェアメイト、1組目は芹沢陽翔＆峰村悠月の年下コンビからまいります。

教え子＆ホストとの3Pなんて
最高すぎて期待しかない

以下ネタバレ含みます、ご注意ください。

陽翔がとにかくめちゃくちゃに可愛いんですけど、なにこいつもうやめて！
大石様のワンコボイスで「センセー大好き！」とか言いながらしょっちゅう抱きついてきやがるので、初盤から、かっわいい…ほんとかわいい……と何度も頭を抱えるはめになりました。
こんなところにこんな子が隠れていたなんて…（乙女ゲーの神に向かって合掌）
（ああ、もうっ、何しても可愛いよ！）という主人公の言葉に心から同意。

そんな何しても可愛い陽翔ルートのEDは一つ。
「桜の木の下で」
あっさり5年後END

いやー先生との恋愛もいいけど、
教え子と恋愛の方がもっといいな…
一緒に家出たのに校門前で初めて会ったフリするとか、その関係には正直萌えるしかない。
「隣の部屋にいるのにメールが来る」ってのも同居好きにはたまらないものがありました。
そのだだ漏れちゃってる好意も本当に可愛かったですが、陽翔は付き合ってからの可愛らしさが控えめに言って天使。
いねえよ…こんな奴いねえよ…
とそのパーフェクトさになぜか無駄な反抗。ホントここ最近で一番無駄だったわ。なんなのこの気持ちは。

辿り着いた濡れ場は、悠月から隠れた先のクローゼットで始まる、というザ・同居エロとなっておりました。
この時点で「主人公はバカ＆処女」だと確信していたんですけども
（たったひとりという少なさながらも一応経験者なんだから、ここは私がリードしなきゃ……。）に
えっこのアマまさかの非処女！！！？
と非処女設定大好きな私は嬉しい裏切りに一人勝利のダンス。

に対してうちの天使は
「……まさかとは思うけど、陽翔君、初めてじゃないよね？」
「……………初めて……」
オイオイオイ、非処女と童貞きちゃったよおおお
「まさかとは思うけど」なんて煽るくらいなんだがら、ここは攻めるんだろうな？攻めてくれるんだろうな？今までのバカさを挽回してくれるんだろうな？柄にもなく「そっか……そうだよね、先生は大人の女の人だもんね……そっかぁ……」に心がウッとなったけど、ちゃんとリードしてくれるんだろうなあああああ？と、年下で教え子でCV大石な童貞に跨りたい願望はブッちぎったんですけども
（久しぶりに異性を招き入れた私のそこは、激しく傷んだ。）
お前は処女でええやろ………
いや、濡れ場自体は良かったんですけどね。リードしたのなんてフロントホックの外し方教えたくらいで、後はなーーーーんもしてくれなかったですね。

ただそんな先生のクソさを補って余りある、陽翔の喘ぎ。
乙女ゲーでは珍しくバックグラウンドボイスなので、私ページ送るのを放棄して聞き入ってしまいました。
「……っ、オレ、もうイキそう、先生、先生……っ」
で毎度のことながら瀕死。でもなんとか乗り切れた…素晴らしすぎるイキ声に初めて耐えれた…ようやく大石耐性出来ちゃったんじゃないこれ…！？と安心しきってたら
「はーい、そっちも頑張るからこっちも頑張る。先生の身体、すごく色っぽい……」
の2回目の「頑張る」にて気持ちよく死亡。もうよい、もうどうでもよい。

ただエンディングがなあ…。こんな子抱いちゃったらそう簡単に離れられないと思うんですけども、同居解消してあっさり別れちゃうっていうね、しかも解禁は5年後っていうね。
お互いを想い合ってとはいえ、先生はともかくあの陽翔がなんで納得して我慢出来ちゃうのか、正直全然理解出来ませんでした。
いやあ一旦距離置くにしても、高校卒業するまでで問題ないと思うんだけどなあ。駆け落ちエンドの方がまだマシなような…。

そもそも教え子と同居っていう最高級の萌えを一発やって切り捨てるなんて、この女どこまでバカなのかな？
まじでうちらの敵でしかない
天然属性背負いつつもちゃんとやることやれた歴代主人公たちの爪の垢を煎じて100杯くらい飲んで頂きたいです。

さてそんな主人公に大いなる不安を頂きながら、お次は学生ホスト悠月ルート。
ひたすら可愛い陽翔に対して、正直
ぶん殴りたくなってくるんですけど（#^ω^）
伸ばすな！語尾を伸ばすな！！！
ただもう心の底からイケボなんで、そのイラっとさせる口調もジワジワ萌えへ昇華。声優さんってすごいよねえ。
特に、陽翔ルートでのフォローがすごく素敵でした。
「分かってるよ、陽翔が好きなんだろ」とか「……あいつの性格を考えてみてもそう思うか？一時の気の迷いで告白できるようなタイプに見えちゃうわけ？」とか、お兄さんポジションの悠月はほんと良い。

ところがまたえらいとこに私の地雷が転がってまして…。
ゴミ捨てろとかお茶飲みたいとかクソどうでもいいおねだりの中で燦然と輝く「お風呂に一緒に入りたい」
こんなん一択やろ（高速連打）
その後も欲望に最も忠実なおねだりをしまくっていたら、全然ルートに入れない。えっこれだめなの？この選択肢だめなの？と泣く泣く抗ったら、最終的に3Pルートを爆走しました。
ちっとも思い通りにならない＼(^o^)／
こういう選択肢式の攻略、間違いなく八方美人or欲情した雌豚にたどり着いてしまう私にとっては超鬼門です。攻略サイト様がなけれは早々に詰んでたわ。

そんな苦労をしてようやく見れた悠月とのイチャイチャですが、陽翔が1回なのにこっちは3回。
特に初回の導入、廊下でのキスがめちゃめちゃ良かったなあああ。スチルは壁ドン、悠月相手にこれはたまらん。
「俺だから、だろ？俺だからキスされても逃げなかったんだろ？そうだって言えよ、あゆみ」
という俺様セックス。2回目の鏡前で強制開脚もストレートにやらしかったなあ。
「信じないってか？そんなら信じるまで言うぜ、俺はあゆみに惚れてる、あゆみにベタ惚れ。可愛くて仕方ない。ずっと一緒にいたい、俺だけのものにしたい」
なんて、俺様に言われて嬉しくない女がこの世にいるだろうか。
そしてとどめはアオカンです。ホストと先生が公園でアオカンです。
陽翔通りかかってええええ
って私野外の度に似たようなこと叫んでるんで自重しようとは思ったんですけど、これ最後だから！ほんと最後にするから！
「……っ、あゆみ……ほら、ここ、触ってみ」
と連結部分を触らせるのが飛び抜けてエロかったです。

悠月ルートのEDも同じく1つ。
「ずっと一緒」
おかまバーに転職END。

駅前でダンス→大型バイク→夜の海→犬にパン→太客に嫉妬→おかまバー、という流れになっております。こんな感じでだいたい伝わるよね！

さてさてさてさて、ようやくです！このゲームの目玉ともいえる3Pルートですが、
萌えがえぐいことになってます
いや無理よ、これ無理よほんと。

2人と手繋ぎながら遊園地デートなんて、ここはどこの天国かな…？と今まで何度萌え死んでも復活キメてきた私が、一瞬成仏しそうになっちゃったからね。
同居といえばの「お風呂でバッタリ」も、なぜかバッタリするのが陽翔と悠月っていう、色々有り難いことになってまして。
「隠すのは自信ねー奴な。だから俺は断じて隠さず、むしろ見せる」
とか風呂場で言い合うワンコとホストに、主人公とのバッタリの1万倍くらい萌えたんですけど、これなんでスチルないんですかね？つかなんで主人公は慌てて覗きに行かないんですかね？既にカメラでも仕込んでて後でゆっくり見るのかな？
極めつけは2人の添い寝
ダーツに勝ったご褒美がこれって、もし私がそんな勝負出来る機会に恵まれたら念動力くらい使えると思う。そんな奇跡も起こせると思う。

一生に一度の奇跡級、3PルートのEDも一つ。
「ふたりの恋人」
（こういう幸せもあるよね）にうらやましすぎ死ねEND。

ともかく濡れ場なんですが、レイプされそうになったところを華麗に救出した次の日に拘束レイプって、展開が鬼畜にも程があるんですけども、まあこれ先生全然嫌がってないしなあ。
無理やりなら無理やりでもうちょっと抵抗してほしかったし、悠月はともかく陽翔はもうちょっと葛藤してほしかったですが、
W喘ぎにもうどうでもよくなった
もちろん前後同時発射、その後の3人はいたって天真爛漫。
うんうんそれでいいよね！君たち間違ってないよ！と、久しぶりのこういう有無を言わせないストーリーにスカッとしました。

一応いつも通り、それぞれ台詞挙げときますね。

陽翔はこの辺がわんこです。

「眠いー……だっこして」
「先生、あのね！ご飯炊いといた！」
「伝わってないかぁ……押しが弱いのか……？おっかしいなぁ、結構グイグイいってるつもりなんだけどなぁ」
「待って……電気は点けないで」
「はーい！先生、手つないでいいですかー？」
「先生は俺の事、教え子とか年下だって思ってるだろうけど……オレは、男なんだよ」
「好きって言って？」
「いけね。夢中になって殆ど意識飛んでた……へへっ」
「待てない」
「ダメ。先生、オレに大人のキス教えて……」
「……ベッドに行こ？」

悠月はこの辺がホストです。

「……それに、陽翔とあんたをふたりきりにさせとくのも気にくわないっつーか……」
「……もしかしてさぁ、嫉妬してたりする？」
「しぃー。そんな大きい声出すなよ、もうひとりの同居人に気付かれる。邪魔されたくないんだ」
「逃げんなよ……」
「……お邪魔しまーっす。入って良い？」
「なら、このまま腰をもう少し下にずらして……そう、その位置。そこから腰を落として……俺のを食って」
「俺が一番カッコイイ」
「バカ……これ以上やったら挿れたくなんだろ。我慢しとけ」
「……俺、死んだ爺さんの遺言で観覧車には乗れねーから」