では次、芹沢陽翔・峰村逸生・磯崎亮介の職場トリオ、トリオ…！？？？？まいります。

正直キャラ選択枠が3つあった時点で期待がぶっちぎったんですけどえっえっこれは
よ、4P………？

以下ネタバレ含みます、ご注意ください。

ねぇのかよ！！！！！
4Pねぇのかよ！マジかよ！！！！教え子と同僚と元カレっていうめちゃめちゃ美味しいトリオ組ませといて3人ともすぐそこの部屋で寝てるっつーのにねぇのかよおおおおおおおおおお！！！！！！！！

と、最終的に憤慨で終わったこのルートでしたが、まずは元カレの感想から。
これきつかったんだよーーー。なんせ
陽翔を振らなきゃいけない
ってのがきつすぎて私もうほんと。

「…………それって磯崎コーチ……？」
「バスケだけじゃなくて、こっちも磯崎コーチに負けたのかぁ～」
「……オレ、先生の事……あ、いや、違う。ふたりの事、応援してるから」
を満身創痍で乗り越えて、ようやく拝めた亮介のEDは1つ。

「復帰戦」
こんだけ辛い選択させるなんて幸せにならなきゃ許さないEND。

この3人との同居はですね、まず
やっぱり可愛い陽翔の嫉妬
VS
どこまでも空気を読まない亮介
という、やだ～元彼だってちゃんと言わなくていいの～？大丈夫～～？（ニヤニヤ）と、私みたいなダメな方に萌えるタイプにとっては素晴らしいご褒美ルートでして。

リビングで寝ぼけた亮介に抱きしめられるなんて、陽翔絶対見てて的なハラハラでやばかったです。
吊り橋効果が見事に決まったところで
「やっと会えた。しばらくこうしてて」
よし理解した！より戻そ！！！
と速攻で陥落。
しょっちゅうその辺でピリピリやってるし、3人もいるとMOE機関がフル回転ですごく忙しかったです。
ちょっとこれは3Pが最の高な予感！
ちなみに逸生は空気でした。空気っていうかただのお父さんでした。

ただそんなよく出来たお父さんが一緒にいるもんで、亮介の甲斐性の無さが際立ってたなあ。
こういう大人の男ってどうも苦手なんですけど、
甲斐性はないけど包容力はある
っていう。

その包容力に悶えたのが告白シーン。
抑えられない気持ちが爆発したりはしないんですが、学校の屋上、穏やかな雰囲気の中で
「一度手放したくせに、都合がいい事を言ってるのがわかってるよ。でも、そばにいて欲しいんだ……」
なんて言われてしまい、そこから膝に抱えてのキスもちゃんと心が求めあっている感じで、それはそれは微笑ましかったのですが、まさかそのまま挿入とは…。
一瞬で元カノの体が懐かしいだけの男と化しやがった。

そんな導入は色々と惜しいですが、亮介の濡れ場はすごい良かったです！
求め方がちょうどいいっつんですかね。
「そんな……イイの？」
「答えられないって事は……イイんだ」
とかほんとちょうどいい。対面座位なのも大正解。
「そ、そんな人いないよ……私、亮介以外……知らない」
「……ホント？」
も亮介なら可愛い。
その上、喘ぎがめちゃんこエロい
「ん……もっと……！」
で、なにその吐息タイプすぎてやばい…と荒ぶる感想を書こうとして、ふとPretty flap直樹の感想読み返したら案の定全く同じ事書いてたわ私…。

2発目は
「んんっ……あゆみのイイ所、ちゃんと覚えてる……ここ、だろ？」
元カレの専売特許が全開エロ
リビングで全裸で正常位、ってのも最高でした。
何事にも動じなさそうな性格がエロい方へ上手く活かされてまして、頑なに自室で及ばないチャレンジャー。
陽翔も逸生も、亮介との絡みだけは目撃したくないだろうな…、という嫌そう度の高さも相まって、いやー勝手にハラハラしたわあ。
「ほら……全部、届いた……キスして」
のドエロさに思わずプリフラを再起動。ほんと最初から最後まですごく気持ちよさそうで素晴らしかったです。ごちそうさまでした。

さてお次は陽翔たんルート。
こちらは亮介ルートとは反対で、亮介を振らなきゃいけないんですが、
「泣くなよ……泣きたいのは俺のほうなんだぞ」
「だから、泣くなって……な？」
振られて真価を発揮する元カレ。
さすが大人で包容力高めなこの対応。陽翔との対比が見事すぎる。

そんな苦行2連発したところで早く3Pしたい陽翔のEDは1つ。

「プロポーズ」
ちょっと成長した陽翔とも一発やらせてEND。

陽翔の屈折のしてなさが可愛い。
ちゃんと自分の中でけじめをつけたら、誰とでも仲良くなれるなんて可愛い。
とにかく陽翔可愛い。
で感想終わっちゃうくらい今回も可愛いんですけど、やっぱり陽翔は告白が凶器レベル振り切ってます。案の定今回も速攻で終了。

「先生、ずっと好き……でした。今も好きで、大好きで……一緒にいられない生活なんてもう考えられない。だから……オレと付き合って下さい」
濡れ場以外のセリフでこんなにリピートしたの久し振りだよ！！！
「本当？先生、本当にオレと付き合ってくれる？」
でとどめを刺されました。リピートを躊躇するほどの可愛さ。

しかもこっちでは
教室エロきたああああああああ
「制服陽翔と教室で2P」はやっとかないとこのゲーム終われないと思ってました、有り難い有り難い。

「色っぽい声……ダメだよ……そんな声出されたら……我慢できなくなっちゃう……」
「そうだよね。ダメ、だよね……でも、もうちょっとだけ……」
「だって、こんな姿見て、ここで終わりなんて無理だよ……オレ、健全な男子学生なんだよ？」
「あゆみ先生が欲しい、我慢できない……嫌なんて言わないで、そんなの無理だよ」
ここまで合掌の嵐だったんですが、
挿入まであと0センチの状態で、
「わかるよね……？ねえ、あゆみ先生……オレに教えて。どうして欲しいか言って」
DTにこの余裕はないだろ

ただ「先生っ！！！」って絶叫しながらイッてくれたので、最終的にもう一度合掌。なんという尊さ…。

さて、満を持しての3Pルートですが、ここでの先生は
（明日は試合だし、それに影響があるかもしれない。それどころか、自分がやった事にショックを受けたりしたら……）
というただのクズ。

「おまえ……俺だけじゃなかったのかよ……」
やっと最の高なやつきたぞおおおおお
二股バレからの3Pって王道ながらやっぱり説得力あるわあ。
「その様子じゃ、芹沢ともやったのか？」
に対して焦る主人公を尻目に、こちらは敬礼の上、全力で肯定。

って、
体育館倉庫！？（ｶﾞﾀｯ
正直、亮介ルートで「ちょっと後ろ見て！ロッカーとか跳び箱とか平均台とかあるから！！！」と逸りまくった私の期待を見事に受け止めてくれました。またしても合掌。

プレイは
「そんな女だとは思わなかった。おまえ、変わったんだな」
「もっと喜べよ……好きなんだろ……」
と、亮介に罵倒されながらの輪フェラ。
このタイトル、予想に反してM向け濡れ場があんまり無かったので、これまた有り難い有り難い。

「いいんじゃね？俺は2回イッたし。芹沢も大好きな先生とやりたいだろ？あ、もう何回もやってるか」
と、初回挿入を譲れる亮介。こちらでもさすが大人で包容力高めなこの対応。
葛藤する陽翔が徐々に流される過程に心からニヤニヤしました。

そんな最の高、3PルートのEDは一つ。

「後悔」
あの後もフルで見たかったEND。

亮介台詞はこのへん最の高。

「へぇ……息ぴったりって感じですね」
「ダメ……もうちょっとだけ……」
「ははっ。しかし、芹沢ってあゆみの事好きだよなあ……見てるとよくわかるよ」
「ああ、あゆみか……ちょっと、たそがれてた」
「じっとしてろよ」
「本当にダメなら、もっと抵抗して……」
「変わってて欲しかった？」
「悪い。久し振りだから、我慢できない」
「大丈夫だから、掴まってろよ」
「声抑えないと、聞こえるって……んっ」
「んっん……キツ……あゆみ、もっと力抜いて……」
「すごいな……いきなりそれかよ。よっぽど欲しかったんだな」
「はあ……あ、んっ！あゆみ、いいぜ……そうだ、もっとしゃぶれよ……」

陽翔の最の高は感想内にほぼほぼ出し切ってしまったので省略させて頂きます。

3P誘導師は悠月の担当だと思ってましたが、いやいや亮介も相当ゲスい。
「ほら。芹沢がなんか言ってるぜ。おねだりしてやれよ」
「おねだりしないと、ずっとこのままだぜ……」
「それから……？」
ここの亮介最高でした。
腰を振るのはもちろん最年少陽翔の担当でして。めっちゃめちゃ振ってたなあ。
ただし、こんなシチュエーションでも陽翔はド級に可愛い。なんなんだあの連発天使は。

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